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2022年06月14日12:08

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前は大丈夫だったはもう通用しない

前は大丈夫だった、今まで大丈夫だったから大丈夫なんて考えは通用しないと思うのですよね。
必死に今まで通用したことを通用するとしようとしてる日本共産党の志位さんを見ていると年齢による思考の硬直化をしてるな、と思う事から今回は話が始まる訳ですよ!

ここ数年、というかもう20〜30年の長きに渡って今まで通用した事って通用してないですよね。
例えば北朝鮮の核開発なんてのは、情報や知識があってもできないと言われていた90年代の常識は2000年超えたころから非常識になりましたし。
なにしろ、爆縮型なら苦労するとしてもガンバレル型は楽とかありますし、理系の学生なら材料があれば作れるという風に言われていたものだったりするのですよね。

なので、北朝鮮だって材料があれば作れると言う事は予想しておかないといけないのに、大国が核物質や基幹材料持っているから大丈夫と言う考えで割りと放置していました。

でもロケット技術も核技術もどこからか(ウクライナなんだけどさw)から手に入れて今やSLBMまで作ってる軍事国家となっております。
武器開発能力で言えば、日本を超えてる面はあります。

また、経済に関しては経済成長悪役論を振りかざし、一応は経済が回ってるように見える状況を演じてた緊縮派、つまり経済バランス重視派のグローバリスト達の予想と違う結果が出ている訳ですね。
なにしろ、景気は低迷している訳で税収だって落ちている。
また世界の物価は上がっている訳だから、GDPを500兆円前後に抑えるために世界の物価動向に追いつかない状況もごまかしが効かなくなってる訳ですね。

さて、この様な大丈夫だろう、今まで大丈夫だったんだからこれが悪化する事はないなんていうのは、もう希望的観測を通り越して希望的妄想なんですよね。
ネットは見たい情報しか見ないから、偏った考えになるなんて左翼系マスコミや左翼系知識人が豪語して長いですし、今もフィルターバブルなどでの批判もありますが、フィルターバブルとエコーチェンバー現象は、何もネットに限った事ではないのですね。

実際に、ロシアがウクライナに侵攻し始めた時の、テレビ知識人、雑誌賢者、新聞大博士達の言い分は、ロシアは直ぐに負けるとか、侵攻の際に季節を見誤ったから泥沼で戦車を失うなどですね。
確かに、戦車って意外と泥沼状のぬかるみに弱いですけどそれも雨や雪、春の到来が早くなり凍った地面が溶けてこそなんですが、今年は全般に気象変動の影響で季節の予想は外れてるのですよね。

あれだけエコだの環境保護だのでグレタはんを担ぎ上げておいて、その程度の予想もしてなかったんでありんすか?てなところですね。
ウクライナが以外に善戦してはいるものの、負けるは確実ですが今までの世界秩序ならそこまでやるはずがない、と言う思い込みからかの西側自由陣営のヌケサク対応が悪化を呼んでいるとも言えるわけですし。

さて、そんな中でウクライナにも憲法9条同様の項目があることを言われた途端に9条は戦争を止める法律じゃない!とか言い出したりねw
そのくせ今も9条の精神活かした平和外交をとか言い出している次第のお年寄り界隈などね。

共産党は特にその傾向、ドリルアームな手のひら返しがすごい状態でして、憲法改正や独自憲法制定ってのが国民意識で強くなったら急にまた9条は平和の守護神的に言い出すんですよね。
これなんか、パニックの最たるもんだと思います。
これまでの、多少は何かあっても自分たちの抗議や9条を御旗に政府やアメリカ、またそういう事をした国に抗議するなどのポーズを取っていれば、なんとかなった事があるからそれにすがっているのに、プーチンはそういうヤツじゃあない。

ソ連に抗議したとか中国共産党に批判を言ったなどと言っておりますが、それを厳しく続けたわけではなく、ちょっとポーズとればそれで良かった。
第一、ソ連のアフガン侵攻に対してアフガン撤退するまで抗議を続けたのかって話なんですよね。
アメリカがタリバンを支援したら当時の赤旗はアメリカが戦争を煽っていると言ってた記事呼んだことありますよw
加えて言うと、ランボー3ではソ連を悪人に書いていると批判したりしてました。

余談ですが、ハートブレイクリッジって言うイーストウッドの映画では、タカ派のイーストウッドのアメリカ礼賛映画、戦意高揚と戦争賛美のひどい映画の様に言ってましたが、あの映画を見るとわかると思いますが、米軍の官僚化や新兵への雑な扱いなどを批判するアクション映画なんですよね。
新兵は死んでも仕方ない、移民の兵士じゃあしょうがないと言う姿勢へのイーストウッドの批判なんですよね。
それを見ないでアメリカ映画!パナマ侵攻を題材にしてるっだけの脊髄反射w

その後そんなイースウッドヘイトを忘れて彼の作品を褒め始める訳ですがw
あと、ゴジラやガメラへの不当な扱い許さんぞ?なねw

さてはて、そんな日本共産党を含む本邦左翼知識人界隈はこの数年での劇的変化に追いつけて無いのが様々な部分で露呈してるのですけれど、それを雑誌や新聞またテレビなどで本来こんな事は許されない(はずだから)、自民党は落選してないとおかしいなんて事を言ってみたり、自民人気に対して国民は愚かだと言ってみたりしてますが、左派系知識人が一番理解しないといけないのは自身も含めた緊縮財政の推進と(因みに増税は考えてもいないと言うかセットになる予想すらしてなかった)、経済成長、国民総生産GDP!の成長を止めたことで国内経済が停滞しているのに、グローバリズムを推進させた事ですよね。

リベラリズム的には、グローバル化で世界の経済や資本の流れは平均化した収益構造になると思っているでしょうけど、平均は下から上まで足して数で割って百駆みたいなもんですね。
つまり、図抜けて金持ちの国がいたら平均値は上昇する訳です。
GDPの成長を悪として経済成長を止めさせた功労者は竹中平蔵と小泉純一郎ですけれども、この二人をアシストしてMVPを取ったと言っても良いのは共産党なのですよね。

グローバル化は形を変えた共産主義革命なので、日本の経済成長を止め、各国が平均値を下げればうまくいく予定がアメリカもイギリスもEUも、そして中国すらGDPを成長させているのですから、日本だけが割を食う。
戦後の左翼教育、共産主義をクレバーなものとして育った世代には予想のできなかったというか、デファクトスタンダードやグローバルスタンダードとして世界に浸透した筈のそれが通用しない事に理解が及ばない、というか理解しようとしてないのですよね。

なので、例えばODAをバラマキと批判して辞めさせようとしたり(それすると平均化の際に新興国は死ぬw)、若者の給与が下がる事ばかりして結果老人に富が集中するような事をしてきたりした、と言える訳ですね。

もちろん、常に小泉や竹中が陣頭指揮ではないから、それを言いがかりだといえるでしょうけれどしかし、左派系知識人枠な人が官僚になってるんだから、結果としたら共産党や左翼の思う理想を推進するだけなのですよ。
つまり財務省の財政計画がそれ。
何かと言うと増税をするのはPB正常化と言う名目でのGDP固定、平均値の低下への寄与ですが他の先進国、大国などが成長志向なのにそれが通用する謂れはありません。

で、そうなるとどうなるか、というかどうしていると言えば、敵を過剰に表現したり、また理屈ではこう、理想ではこうなのだからこうなるはず、もしくはそういう事はおこらないはずっていう思想です。
マスコミなどのメディアを通じてそういう考えや思考、思い込みを流布する左翼系知識人は対抗勢力をネトウヨだレイシストだとレッテル貼りをしてきましたし、今もそれを強化しようとしていますが、ネトウヨやレイシストを表舞台から排除しても変わらない状態なら日本の右傾化ですよね。

実際、9条への不安はロシアの侵攻や国連へのかっぱなプーチンの態度への不安であり、それに対して日本が抗議したり武力での防衛を論議したら平和的解決しろ!と言って解決案を出さない平和主義者への言い分への不安によるものなのですよね。
もちろん、対話による解決をするのだ!と言うのはかんたんです。
ただ、対話する緒すらないのですよ。

例えば、安倍晋三はまだプーチンが信用をする日本の政治家かもしれませんが、そのロシアとのパイプをつなぐ思想は違えど共存未来を言葉にした政治家を叩いて叩いて悪者にした日本のマスコミやそれによる失脚(恐らくプーチンはそう思う)に至っては日本はロシアとの関係を望んでいないと思うでしょうし、鈴木宗男が維新でロシアよりの発言をしても彼の言う事はプーチン以前、つまりゴルバチョフ末期からエリツィンの頃の考えなのでこれもまた違うのですよね。

鈴木宗男発言は要約すると、ロシアは疲弊してる国でそれを追い詰めるな!なんですよ。
でもプーチンのロシアは財力は乏しいかもしれないが、実は食料、原料、エネルギーの産出国で強いのです。
あの様な発言はロシアにとって侮辱となるので、反プーチン勢力の手下と見られてるかもしれないのですが、ロシアとの関係は深かったから言葉は響くはずなんてのが影響してるのが推測できます。

そういう過去の自分たちのそれやこれを前提に変化していく現在を読むことができなくなっているのに、もっともらしい言葉で通用する!普遍的価値なのだ!と豪語して人を騙す、一般庶民を騙そうとしている様な状態が今の左派系、左翼系知識人や政治家で、これは今までの手法が通じなくなってきているが為の古い硬直した思考の人のパニック行動とみないといけないな、と思うのですよね。

だから、左翼系知識人、左派ポリコレ、左派インテリの書く記事はもう風評として見るしかないと思うし、それこそ右派左派問わず政党機関紙は政党員、もしくは派閥の議員以外には売ってはいけないとしないとだめかな、と。
混乱を招くだけだし、そういう今までの理屈は正しい(はずだから)今も通用する!しない方がおかしい!な混乱の素を右派にも左派にも撒き散らしている、と私は思うのです。
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