県民投票の会元代表 “ハンスト”で基地の過重負担を訴える
https://news.yahoo.co.jp/articles/89cecbaa3f5100b863439406e04da11a593c8aba
塩と水は摂取しているという話。まぁハンガーストライキの厳格な定義からは外れるかもしれないが、かつて青島幸男が佐川事件に対してハンガーストライキを行った際は、開始30時間ほどで脱水症状を起こして、ドクターストップをかけられている。あまりに早く逝ってしまっては抗議アピールにならないわけで、最低限の水分と塩分の補給は 致し方ないことだろうと。
しかし、塩と水はともかくとして、夜になると一旦宿舎へと戻る というスタイルは、どうなんだろうか。世間一般に無用な疑念を抱かせかねないわけで、正直いかがなものかと思う。まぁ沖縄でたまに行われている反基地ハンストでは、このスタイルが普及しているみたいなので、身内からすれば何の問題もないのかもしれないのだけれど、アピールするべきは身内ではなく世間一般のはずだよなと。
この人のハンストは、2019年の沖縄米軍基地を巡っての住民投票の時に続いて2回目。その際に、どのようなスタイルでハンストを行ったかはよく分からない。「ハンストによって、住民投票に反対していた自治体を動かした」みたいな書き方をする人もいるのだけれども、反対していた自治体が容認に転じた主な理由は、県議会が『賛成・反対の二択投票ではなく、賛成・反対・分からないの三択投票にする』という妥協案を示したためで、ハンストはあまり関係ない。
まぁ批判的なことを書いたけれど、2015年に当時の安倍政権への抗議ために大学生数人が行った国会前ハンストに比べたら、今回のはずいぶんとマトモな感はある。
あの時は普通にポカリスエットを飲んでいたし、座り込み場所のゴミ箱の中に弁当の食べがらが入っていた。座り込みの最中もスマホをいじったり、マンガを読んだりしていた。そもそもにして当時は国会が開かれていなかったし、大学の後期日程の開始とほぼ同時に解散してしまったわけで、本当にアレはスゴかったなと。
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