スリランカで起きていること、破滅の裏にある一族
https://news.yahoo.co.jp/byline/nishantha/20220404-00289869
>にしゃんた
筆者の名前に見覚えがあると思ったら、前回の参院選の大阪選挙区で国民民主から出馬していた人だった。まぁ得票的には維新>自公>立憲共産>にしゃんた>有象無象で、かすりもしないレベルだったが。スリランカ人だったとは知らなかった。
>ゴータバヤ・ラージャパクシャはスリランカの大統領
>兄で前大統領のマヒンダ・ラージャパクシャは今では首相
>三男のバジル・ラージャパクシャは財務大臣
>長男チャマル・ラージャパクシャは内務大臣
>首相の息子のナマル・ラージャパクシャは青年・スポーツ大臣
>彼の兄のジョシタ・ラージャパクシャは首相首席補佐官
>シャシンドラ・ラージャパクシャはスリランカ農業大臣
>シャミンドラ・ラージャパクシャはスリランカ航空の社長
いや、身内人事そんなにひどかったかしらと思って確認したところ、19年の新内閣発足当時の(大統領のゴタバヤは別枠として)入閣はマヒンダとチャマルだけだった。
どうも20年に憲法改正して、大臣任命権がかなり自由になり、一族を大臣にする余地が生まれたらしい。マヒンダとチャマルは内閣発足当時から複数の重要ポストを兼任していたので、憲法改正を機に、抱え込んでいたポストの一部を一族で分けた という感じだろうか。
■経済危機のスリランカ、閣僚26人と中銀総裁が辞意 批判やまず
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6910867
スリランカ、与党連合から大量離脱 新財務相も1日で辞任
https://www.newsweekjapan.jp/headlines/world/2022/04/380891.php
で、今回の経済危機におけるラジャパクサ一族への国民の不満をかわすために、首相のマヒンダを除いた内閣全員を総辞職させて、人心の一新を図ったのだけれども、そうして新たに任命した財務相が1日経たずに辞職。マヒンダ率いる与党連合からも 所属国会議員のおおよそ1/3にあたる41人が離脱し、国会において過半数割れ。いよいよラジャパクサ一族も追い詰められてきたという状況。
まぁクーデターがお家芸のお国柄とかだったら、軍の動向次第ということになるのだろうけれど、これまでスリランカでクーデターが起きたという記憶はないわけで、このままの流れで進むのではないだろうかと。
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