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2022年02月21日11:37

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神秘主義(オカルティズム)として観察する政治界隈

オカルトは神秘学、オカルティズムは神秘主義とでも訳せる感じですが、このオカルティズムってのは厄介で神秘的なもの、ミラクルチックなもんを全てひっくるめる事ができてしまいます。
で、この神秘的って事にはオカルトなもの以外にもエセ科学が入ったりしますし、奇跡願望も入ったりします。

なので、オカルトとオカルティズムは結構別物だったりしますが、総じて一般的にオカルトとされてしまいます。
これを区別しないで全部ぶっ叩いたのが有名な「と学会」ですね。
オカルトクラスターの言う、影の政府論も全部とんでも科学とかとんでも理論と言って笑い飛ばしていたのがと学会ですが、現在のロシアと中国の軍事的勃興と、アメリカ含む西側自由主義陣営の所謂平和主義による衰退、弱体化を理論的に説明してたのはオカルト界隈かロシアに詳しいジャーナリスト、マスコミが取り上げない社会学者や政治学者、歴史学者等くらいのもの。

これらのアカデミー系もオカルト系もロシアと中国の軍事的勃興、強行外交の上での西側衰退、社会主義的国家の存亡、ロシアの軍事的な失敗、中国の覇権獲得行動からの分裂なんて事を言っていました。

つまり、オカルトも正しくアカデミアも平和主義や多様性を重視した共存主義が上手く行かない事、グローバリズムやリバタリアニズムなどが混乱の要因となることを指摘していたのですね。

この手の話にのるのは、漫画やゲームに限らずエンタメ界隈ですし、言わばオタクカルチャーです。
世界の後輩の理由は様々な場合がありますが、自由主義や平和主義が暴力の前には基本的に無力であり、力による弱者の救済しかない世界を描くのですが困ったことに、リバタリアニズムにせよリベラリズムにせよ、ネオリベラリズムにせよ自身の努力に寄る成果を得る事が正しいとなっています。

そして、その成果を得られない事は努力が足りないこと、頑張りが少ない事として断罪しているのですね。
その為、スタートラインで不平等な人生のレースは出来レース化していく訳ですし、格差という問題を抱えたままの進歩主義的リベラリズムに寄るグローバル化は世界の平均化をしていくことになります。

このグローバリズムは神秘学(オカルト)の世界では否定的ですね。
基本的に多様な世界や仕組みが有ることと、それを理解することが骨子の神秘学ではフラットな地球、平均化された人類は存在できないのですが、現代科学や歴史を否定したい神秘主義(オカルティズム)の世界ではフラットアーサーな世界観の人達にはグローバリズムは最適の存在でした。

平均化され、自由かつ国の思惑に左右されない生活(人生ではないところがミソ)をする事を望むと大雑把にいっても良いこのてのフラットアーサーオカルティズムは、90年代からのデファクトスタンダード(世界基準)や、グローバルスタンダード(世界標準)というのをフラットな地球と言う二次元思考で考えやすくなるために結構な数のフラットアーサーオカルティズムが支持したなんてあります。

実際、90年代初頭のアメリカの歴史を調べると理解ると思いますが、聖書による教えを重要視する様におおきな声が出始めたのもこの頃。
ダーウィン否定の授業をする高校なんてのもありましたしね。

そこに加えてリベラリズム、ネオリベラリズムが入ってきます。
今までの格差社会や貧困、またエリートの横暴などを恨む世代や人がフラットな地球なんて事でますます気勢を上げるのですね。
フラットな世界、二次元的世界バンザイ!みたいなもんです。

ところがもう一つ、二次元バンザイ!な人達がいましてこれが我が邦の所謂「アニメオタク」、アニオタです。
二次元の世界に行けるならなんでもいい!みたいなネタもありますがこれを英語に直訳しちゃうとフラットアーサーが喜ぶだけであったりしました。
ところが実際にはアニメキャラ大好き!特撮大好き!映画大好き!ていうかエンタメジャンキー?みたいなものでしてね。

このオタクというのは、趣味のために金を使い趣味が充実してれば満足な訳ですから多少の格差やエリートの跋扈はまあ、どうでもいい面がありました。
趣味に寄る政治無関心と言う面がありますけれども、このためにリベラルであれポリコレであれフェミであれ、フラットアーサーであれ、邪魔なのです。

リベラルが過ぎるとどういう訳か大麻礼賛や麻薬礼賛がでてくるのもあるんですが、麻薬や大麻なしにトリップできる(様にみえる)オタクは邪教なんですよね。
その精神の強さ(というか執着の強さ)そのものが彼らの驚異でありはしますが、同時に世界的にオタク(欧米ではギークなども)は、エリートや拝金主義からは敵視されている、スクールカーストでは底辺中の底辺だったりしましたから、これも矯正したい方向の人達が居なくもない訳です。

前にもいいましたが、その金を自分達の市場に投入しろと言う感じですね。

なので、さんざんとオタク欠陥人間論を出すし、連携せずともオタク(ギーク、ナード)は犯罪者予備軍的に扱ったりした訳です。
そこでリベラルやポリコレ、フェミなどが味方につけようと近づきますが、正直現実はどうでもいい。
趣味を邪魔されたくないだけだからとなると、色々と違う。
フラットなちきゅう、二次元的な地球への理解が有ったのではなく二次元のキャラへの愛が有っただけとなると、そりゃあ政治的に正しいひとも、リベラルの人も、フラットアーサーも敵としてみる訳です。

フェミは初期は敵認定していませんでしたが、結局は三次元の女が二次元真似するのキモいとされて切れる訳ですね。
うん、キモいぜ?
なので、これも敵にまわるしオタクが裏切ったと口々にいいますけど、自分達の教義と合わないだけの存在をぶっ潰したいだけなのですよねえ。

だから、フェミ系やリベラル系に与していたオタクだっていたのに其れを攻撃をもするし、それをキャンセルしてまで叩き潰す、仲間割れの様な事なんかもしているのです。

これ、全て多様性を否定してしまっている神秘主義(オカルティズム)の唯物論に過ぎないのですよねえ。


リベラルもポリコレもフェミもこの唯物主義的なオカルティズムに嵌っている訳ですか敵は殲滅必須です。
で、この唯物論としての神秘主義にハマる最大の理由はこれらの存在がもっとも強いところ、すなわちアメリカをみれば理解ると思います。
アメリカにはキリスト教原理主義やキリスト教絶対主義、聖書カルトみたいなのも多く、政治家や上院、下院の議員にもかなりいるのですね。

神の作ったキリストの為の世界としての地球と宇宙しか見えてないので、あまねく等しく陽の光は地上に降り注ぎ影があってはいけないレベルでのキリスト教カルトが割と多く政治の世界にもいる国となるとかなり怖い訳ですよ。

しかも神の愛による勝利とか言ってる世界ですからね。
武器より愛、平和とかいって軍縮ダノを一方的に押し付ける面はあります。
武器をもっていいのは神の祝福のあるアメリカだけ、みたいな面は強いですね。
だからこそ、アメリカは国連発足当初から使い勝手の良さもあって世界の警察官の役割を国連により押し付けられたとも言える状態です。

Qanon等が簡単に影の政府や闇の国家なんてのを信じるのもこういうオカルティズムによる都合の良い解釈がしやすいから、なんて面はあるんですよね。
また最近の日本における神真都Q(これでなんでヤマトキューなんだ??)てのも同様ですが、こちらはキリスト教カルトって面がなくある意味では純粋な新興宗教カルト、と見ることもできる訳でして、科学やオカルトやスピリチュアルやなにやらの都合の良い部分をつまみ食いして、変な酔っぱらいになっているなんて感じはあります。

また(アホ)ネトウヨ上がりがこの神真都Qにハマりやすいのは、不遇な自分やおもったように認めてもらえない自分を認めさせるにはダークステート、闇の政府や影の政府と言う存在は非常に扱いやすい脳内麻薬といえるのですよね。
特に、和製トランピアンからのステータスUPな人にはこの考えや思想は非常に都合が良かったと言えます。

敵対するリベラルやポリコレと大差ない世界感を持ちつつ敵対しているのは、単純にトランプが光の戦士側で、バイデンが闇の戦士側って事なんでしょうけどね。
ですので、同じ様な考えを双方で光だ闇だと言って敵対してる状態なのですし、それで社会や世界に面倒を持ってきてると言えなくもないのですよねえ。

フェミサイドやポリコレサイド、リベラルサイドに属する方々がこの神真都Qとの全面対決をしないのは、まずは尖兵のオタクを排除する、殲滅する事が大事と考えている面は無いわけではないのですよね。
したがって、オタクは単に巻き込まれているだけ、と言えます。

特に、フェミ、リベラル、ポリコレサイドの方々はキリスト教カルトな偶像崇拝嫌悪を持っている面はあるので、なおのことアニメキャラやゲームキャラなど架空のキャラできゃほきゃほしてるのは異教徒、邪教の集団に見えているというのはある、なんてのはオカルトの本にかかれていた事があったりします。
たしか、ムーのコラムだったような……。
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