経済部、日本との連携促進へ 半導体産業で「互恵的な投資」/台湾
2022/02/06 16:45
(台北中央社)経済部(経済省)は今年、日本との連携をさらに促進する方針だ。同部官僚は、日本は半導体の材料や製造装置の技術が優れているとし、台湾の半導体産業とは相補的な関係にあると指摘。台湾企業と日本企業にとって互恵的な投資になる上、台湾の半導体産業をより健全にすることができるとも話した。
半導体世界大手、台湾積体電路製造(TSMC)の熊本進出で台湾企業の対日投資加速が見込まれることなどから、同部内で「台日新戦略パートナーシップ構築計画」を策定。昨年は重大プロジェクトを3件成立させた。そのうち2件が半導体材料に関するものだった。
今年は7件のプロジェクト成立を目標に掲げているといい、半導体に加え、人工知能(AI)とモノのインターネットIoTを組み合わせた「AIoT」などの産業に照準を合わせている。
この他、廃棄物を減らす「循環型経済」やバイオテクノロジーなどの分野でも協力の可能性を探るとしている。
(梁珮綺/編集:楊千慧)
https://japan.focustaiwan.tw/economy/202202060003
TSMCの強みは、世界中の半導体企業約500社とつながるネットワークがある事です。
これらの企業の繋がりから、世界の需要を掴み、売り上げを伸ばしています。
つまり、マーケティングが優れているのです。
日本の半導体産業は、各顧客に応じた部品を作ろうとした為、設計の負担が大きくなりました。
マーケティングの重要性に気が付かず、売上数が少なく利潤の小さい少量多品種化やカスタム化と言った手法に執着しました。
日本は設計が弱いと言われますが、弱いのではなく、負荷がかかり過ぎて脆い構造になっているのです^^;
100人の顧客に1種類の製品を売り込んだ方が、一人一人の顧客に100種類の製品を売り込むよりも、短時間で大量生産出来るので、利潤も大きく、シェアも増え、業界の需要をコントロールできます。
今更言っても仕方ないので、日本の得意分野である材料や製造装置の技術で台湾と協力して、製品を作って行くしかないです。
韓国の半導体産業は、メモリ分野には強いですが、演算を必要とするロジック系分野は日本同様に不得意です。
不得意な物同士で組んでも仕方ないので、韓国とはおさらばしましょう♬
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