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2022年01月31日11:01

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FRBの量的引き締めが迫る世界経済

FRBタカ派転換で世界経済は支え失う恐れ−量的引き締めが迫る市場
Enda Curran、Liz McCormick、Libby Cherry
2022年1月31日 9:08 JST

英語圏の中銀、コロナ危機対応からインフレとの闘いに移行
日銀など一部中銀はQEを継続、世界の金融政策は分岐へ

米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長のタカ派転換で、金融市場の想定よりも早期に世界経済の重要な支えが取り除かれる見通しが鮮明になった。

  パウエル議長率いる連邦公開市場委員会(FOMC)は先週、早期利上げの方針だけでなく、3月の早い時期に債券購入を終了させることも示唆した。他の国・地域の中央銀行も、新型コロナウイルス禍による不況下で加速した債券購入を終了したり減速したりしている。引き締めが視野に入っているケースもある。

 昨年10月に量的緩和(QE)を終了したカナダ銀行は先週、金融政策引き締めの可能性を示唆。オーストラリア準備銀行は2月1日に債券購入プログラムの終了を発表すると見込まれているほか、同月3日にはイングランド銀行がバランスシート縮小を開始し得る水準への政策金利引き上げを発表するとの見方が市場で広がっている。

 ブルームバーグ・エコノミクスの予測では、主要7カ国(G7)の中銀による今年のバランスシート拡大は3300億ドル(約38兆円)にとどまり、新型コロナのパンデミック(世界的大流行)期の8兆ドル強から急減する見通し。

  重要な問題は、量的緩和解除が世界経済に何を意味するかだ。それによって中銀が激しいインフレを抑制することができるなら、特に指標金利引き上げの代わりとして機能する場合は、2020年の不況からの回復を持続させるだろう。

  しかし、そのプロセスが市場を混乱させることになれば、消費者や企業への信用の流れを止め、彼らの信頼感を損なうという逆効果をもたらしかねない。

 TSロンバードのマクロ調査責任者、フライヤ・ビーミッシュ氏は「中銀の政策金利だけが金利を上昇させていて、量的緩和が続いている場合は、資産価格に少なくともある程度の流動性支援を提供する」が、流動性の流れが変わると「頼りになる緩衝材はない」と指摘した。

  世界の金融政策は分岐していく状況にある。英語圏の主要中銀が量的緩和を停止するだけでなく、バランスシート縮小を意味する量的引き締め(QT)の開始に目を向ける一方、それ以外の国・地域は金融緩和を継続。日本は資産購入ペースを鈍化させても景気刺激策を維持しており、欧州中央銀行(ECB)も純購入額を減らしながらも、利上げはまだ1年半余り先とみられている。

  また、新型コロナ危機を通じて量的緩和を回避してきた中国は、不動産不況による経済への打撃を緩和するために景気刺激モードに切り替えている。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-01-31/R6JJ4JDWLU6E01
>日本は資産購入ペースを鈍化させても景気刺激策を維持しており、欧州中央銀行(ECB)も純購入額を減らしながらも、利上げはまだ1年半余り先とみられている。

2年前に安倍元首相は、緊急経済対策の事業規模を総額108兆円まで拡大させました。
GDP(国内総生産)の20%に匹敵する大胆な政策だったので今も効果が続いてます。

FRBの金融引き締めのタイミングでプライマリーバランス(基礎的財政収支)の黒字化を進めたら、日本経済は中共みたいに地獄行きです^^;
鈴木財務相は黒字化重視なので、岸田首相の舵取りは、ちょっと不安ですw

>新型コロナ危機を通じて量的緩和を回避してきた中国は、不動産不況による経済への打撃を緩和するために景気刺激モードに切り替えている。

いくら金融緩和しても、FRBがドルを引き上げたら、中共製品を購入する財布の紐は閉まってしまいます^^;
既に中共製造業の景気減速が始まっており、輸出に依存している中共経済が上向く事は当分ないです♬

習近平はどう乗り切るのでしょうw

緊急経済対策 事業規模は総額108兆円程度 安倍首相 方針固める
2020年4月6日 17時52分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200406/k10012370821000.html

中国製造業の低調、1月PMIが示唆−景気減速あらためて浮き彫り
Bloomberg News
2022年1月31日 9:27 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-01-31/R6JPETDWX2PU01
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