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2022年01月13日10:44

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結局、マスゴミと変わらない

インターネットが発達して、結構な人が情報を個々に発信できる様になってそろそろ半世紀にもなろうかな?てな面がありますね。
インターネットって90年代でしょ?と言う人もいると思うのですが、その前身たるパソコン通信は、日本でも80年代からありますので、賞味40年余り。
あと十年ちょっともすれば半世紀に及ぶパソコン通信による部分的なインターネット活用から今のような生活ツール、インフラツール、エンタメツールなんてものになってきてる訳ですから、いろんな事があります。

そして時代の変遷は面白いものでして、過去にマスコミの朝日新聞や毎日新聞などはインターネットが解禁された事により、真の市民メディアが構築されるとウハウハしてた訳です。
が、蓋を開いてみれば自分達が広めて日本人の思想がそうなったに違いないと言う状態とはまったく違う、独自の戦史研究や歴史研究、また実際に学問として残されている資料などの開陳などがあり、彼らの望んだ世界ではありませんでした。

そして、インターネットによって真実を知ったと言う人が増える訳ですね。
今でこそインターネットで真実を知ったなんてのはお笑い草ですし、ネットにこそ真実があるなんてのが妄想甚だしいと笑われる事なのですが、少なくとも90年代が終わるまでは学術研究論文や、実際の資料や史料、学者が研究しじた事実や情報を論文や、レポートなどの形で見る事ができましたし、散逸したはずの当時の文献も持ち寄って再現するなどもあったりしたのですね。

ですから、90年代が終わるまでの「インターネット黎明期」にネットを始めた人は、ちゃんとネットで真実を知ったといえる世代ですね。

また、2000年から2010年にかけての間は、情報戦術を取る形になりまして、ネットの闇やネットの右傾化、ネット右翼やネトウヨなんて言葉を乱立させ、ネットを使うのは社会性が乏しい人間、排他主義者なんて情報を朝日や毎日が大量にネットを使って流していた時期でもあります。

まあ、そのくせネットからネタを拾うしかできなくなってるのはありますけどね。
ネットに対して表に出る情報を操作しだしたのもまたこの時期からですね。
2000年代後半からは、朝日新聞信濃支局からの書き込みで差別的書き込みやコンプライアンス違反などの件も出てきていましたし。

2010年を超えると、お互いの情報戦争の戦場として機能していて、そりゃもう殺し合いですよね。
言論と思想の。
そこに巻き込まれたのが所謂オタクを含むサブカル界隈でしょうねえ。
例えばマヴラブなどは、スターシップ・トゥルーパーズ的な世界観のほぼ現代で戦争より前に、異星生命体の侵略がある世界ですね(オルタナティブの世界観だっけ)
それに対しても英霊だのなんだのを出して、戦争を美化しているとか言い出してる赤旗ってのもあったりしましたけど、そういう部分や艦これ、その他戦記モノなどを散々叩くわけです。

これにはその後特撮物も含まれていき、赤旗で反戦主義ですよ、安倍政権には反対ですよ、とかを表明しないとならないほどに追い詰められたなんて話も聞かなくはないです。
実際、メディア総出で自分たちに異論を出す人間を叩き出し、しばき隊やSEALDsなどの攻撃部隊まで擁した訳ですからねえ。


さて、現状。
マスコミは嘘だらけ、捏造だらけと言う話からネットを信じた人達が増えているのはまあ、情報の多角化ってことで良い事ではありますけれども、しかしそれに比例する様に増えたのはネットで己に都合の良い情報を垂れ流す、自称情報発信者ですね。
この情報を発信する人達は右派左派問わず、都合の良い情報や自分にとって権威付けになる偉い人を引っ張り出して、自分の信じたい事を信じたい様に話していきます。

まあ、酒の席やあくまで与太話です、なら良いですがこれが真実だと言うふうにやるからたちが悪い訳でして、右派も左派も適当な記事の切り貼り情報、時に思い込みに寄る捏造が増えてると言うのはあります。

そして一様にマスコミは信じられないというのですよねえ。
ただし、その情報源はマスコミです。

本来、社会的、政治的、または事実に基づく客観情報であるならば自分で追認をしなければいけません。
それを気に入った記事をスクラップするかのような事だけをして、辻褄合わせにネットの噂を持ってくるとなると、これはもう彼らが言うマスゴミ、左派ならば傀儡メディアのやっている事そのまま、なのですよね。

そのため、ネットでブログやYouTube、その他SNSだけを使って情報を発信している人を、重要視する人は皆無となってると言っても構いません。

企業も、また政治家も、そして行政関係者、また各種法人も、です。

ちょっと前までならば、情報の一次ソースを漁ってきて発信すればそれだけで信頼を勝ち得た状況も、今ではそれだけではなく更に突っ込んで、それこそ実際に現場を取材して証明できる部分は証明してと言う姿勢がないとダメなのですよね。

故に、堀潤などは8bitnewsと言う集団となって様々な報道形態、ジャーナリズムの可能性を追求していますし(所謂リベラル系が多い、ほとんどとしてもですが)、政治団体や政治情報を発信する人は、これもまた自身が情報源であり、解析元である様になってきています。

さてこの状況を理解せずに今後も、ほぼ捏造、デマ、思い込み、妄想で「事実を発信している!」とか「隠された情報を発見している!」などのスタンスで情報を発信する輩が跋扈し続けたらどうなるのか?

それはもう様々な業界からの圧力や批判、また排除の動きが出てくるのは右派左派問わず起こっていくのではなかろうか?と言う事なのですよねえ。


まあ、大体はそういう妄想情報発信者てのは過剰な承認欲求の塊ですからね。
そうなった場合には、政府なり影の帝国なりの存在を吹聴しだすのではないでしょうか?

もしどういう情報を発信するのか気になってきたなら、とりあえず旭日の艦隊や紺碧の艦隊などで予習しておくと、アレに出てくる影の帝国とかが元ネタになってると理解るのではないでしょうかw
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