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2021年12月19日16:09

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「C寝台」登場

寝台列車自体が絶滅危惧種(現存するのはサンライズ瀬戸・出雲だけ)状態ですが、寝台車は料金の差で、上級のA寝台と一般向けのB寝台というランクがありました。
寝台ではなく昼の列車と同じ座席の夜行列車が全国各地を走っていたころ、鉄道ファンなどは、車両の床で寝たり、空いているときに座席で横になるのを、冗談で「C寝台」と呼んでいました。中には荷物棚に寝た人もいたらしいですが、危険ですので車掌さんに厳しく叱られます。
最近、一部の地方私鉄で期日限定のイベントで深夜に臨時列車を走らせるところが出てきました。(最初に始めたのは静岡県の岳南電車か?)関東鉄道常総線は路線距離が50キロ余り、所要時間は80分ほどですから、通常は夜行列車を走らせる必要はありませんが、保線作業などのない日にイベントとして夜行列車を運行しているとのことです。大みそかの晩から元旦にかけて運行され、大宝八幡宮の最寄駅で年越しをして初詣をできることから「開運号」と名づけられました。この名前は関鉄の親会社にあたる京成電鉄が、かつて成田山への参拝を主な客として運行した有料特急の名前と同じ、というのはかなり意図的であると感じます。

鉄オタ的には「通勤電車」と書かないあたりに、朝日新聞の校閲力の高さを感じます。(関東鉄道は電化されておらずディーゼルエンジンで走る気動車です。)

■通勤列車のいすで初夢?年越しそばに初詣も 大みそかの「開運号」
(朝日新聞デジタル - 12月18日 13:09)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6782468
朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASPDK6WG2PDKUJHB00B.html
関東鉄道公式サイト 「開運号」イベント告知 https://www.kantetsu.co.jp/news/21120701_train.html
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