インフレとの闘いに動く主要中銀、低い債券利回りに試練
Michael MacKenzie、Liz McCormick、Ye Xie
2021年12月17日 10:18 JST
英中銀が予想外の利上げ、米金融当局は来年3回の利上げ示唆
引き締め局面に入ろうとしている、ベアフラット化予想−ホルマン氏
世界の主要中央銀行が今週相次ぎ開いた金融政策決定会合を消化する中で、投資家らは世界的な債券利回りの著しい上昇に身構えている。残された問題は時期だけだ。
向こう1年の金融政策が引き締め方向に傾く中で、中銀がインフレとの闘いを強化するため利上げペースを加速させる必要があるなら、現在の債券利回り水準は低過ぎるように見受けられると投資家らは警鐘を鳴らす。
イングランド銀行(英中央銀行)は16日、市場予想に反して2018年以来となる利上げを決める一方、米金融当局は15日、来年に3回の利上げを見込んでいることを示唆。欧州中央銀行(ECB)は金利が低めにとどまるとの見解をあらためて示したが、インフレ見通しは引き上げた。
ロンドンを拠点に債券を専門とする投資会社、トウェンティフォー・アセット・マネジメントのマーク・ホルマン最高経営責任者(CEO)は、「われわれは引き締め局面に入ろうとしており、長期あるいは短期ゾーンの利回りには良くない」と指摘。「われわれが見込むのはベアフラット化だ。起きるまで幾分の時間が必要なだけだ」と話す。
現時点では物価の加速が新型コロナウイルス感染症に伴うさらなるロックダウン(都市封鎖)の脅威を上回る中で、主要中銀は今週の会合でインフレへの対処に向けた信認強化に動いた。これが米英欧中銀の会合後に発せられた主な国債市場に対する重要なメッセージとなっている。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-12-17/R48EFRDWX2PT01
各国が金利を上げてインフレを抑え込もうとしてますが、日銀は国債購入を大幅に減らし、「金融緩和縮小」させているのですが、一向に長期金利が上がりません^^;
民間金融機関の投資先がなく、国債を買うので、国債価格が下がらないのが原因です。
日本に製造業が戻ってきてくれたら、もっと投資が増えて、国債価格が上がるでしょう。
エネルギー政策を脱炭素から軌道修正してもいい頃です。
原発再稼働の加速を♬
日銀買わずも上がらぬ金利 「インフレマグマ」にリスク
学頭貴子
2021年12月7日 22:58
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB073LS0X01C21A2000000/
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