ウィンブルドン選手権女子シングルス1回戦でセレーナ・ウィリアムスが足を滑らせて負傷し涙ながらに棄権するなど、今大会のグラス(芝)コートは深刻な問題を抱えているとされており、ニック・キリオス(Nick Kyrgios、オーストラリア)はコートの状態は「ジョーク」だと烙印(らくいん)を押した。
マーガレット・コート(Margaret Court)氏に並ぶ四大大会(グランドスラム)最多24勝の夢がまたしても絶たれたセレーナは、棄権を余儀なくされて「胸が張り裂けそう」と肩を落とした。
セレーナが転倒した数時間前に行われた6月29日の男子シングルス1回戦では、アドリアン・マナリノ(Adrian Mannarino、フランス)がセンターコートの同じ場所で転倒し負傷した。
ロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)との試合は、セットカウント2-2で迎えた第5セット途中でマナリノがリタイアを強いられた。
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