mixiユーザー(id:512618)

2021年05月31日11:30

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憲法は変えなければいけない

と、言うか憲法は変える必要があるものって認識にならないといけないですし、何もそれは9条“だけ”に限った事ではないのですね。

護るも変えるも9条だけを話題にしてしまいますけど、変える必要があるのは実は時代の変化、考えの進化、ものや情勢の変動により大きく必要になってくるわけで、それを変えないで人道的な某が!とか言っても無駄、です。

そもそも、憲法とはなんぞや論になりますけど、国の骨子と抑制と義務を述べるもんですよね。
つまり、国かくあるべし、の理念です。
理念ですから、現状で変化したり対応したりしないといけない部分が出てきた場合、それが国で行うには時間がかかったり、全国規模では難しいなんて場合には地方行政がそれを行います。
これが地方行政法。
地方行政法等で、地方の行政が自治として行う事で問題の解決をする訳ですが暴走すると、日本人を迫害しても別に何も言わない日本の地方都市川崎国みたいになってしまうのはあります。

そこで国が「日本国民の生命財産権利等を護る義務」を憲法によって課せられている事から本来は行き過ぎた地方行政、地方自治を変える、是正する事も可能ではありますが、これに対して訴訟、国家賠償なんて手段で対抗してくる場合もありますね。

諫早湾なんてそれで伸びて結局、みたいな感じです。

で、更に加えて言うならば憲法自体はつくられた年や状況、世界のパワーバランス等も加味して作られますから、時代や情勢、パワーバランスが変われば憲法もそれに合わせて変わらないといけないってのはあったりします。
それは難民問題だの外国人の権利だの見てもご同様。
例えば、外国人難民を受け入れるか受け入れないかは憲法の記載に依る場合や解釈、また日本国籍を持った日本国民に対してのみ機能する現状の憲法下では、外国人難民が犯罪を犯した場合には日本人を優先する事が求められる国の規定てな感じですね。

難民も同様に扱う様にするとなると、憲法を変えて国がそれをできるようにしないといけませんし、憲法を変えないならベトナム戦争、インドシナ戦争当時のような特別立法なんて方法をとるしかないし、限定法になるので制限が多くなるのは当然ですよね。

また、外国人の不法滞在問題を権利がどうの、と言いますが日本国憲法にはまだそんな規定がないのですねえ。
外国人の不法な入国や滞在を制限するような時代に作られている(戦後すぐは特にそう)ような物なので、外国からの入国が法を冒してしまったら相応の対処をしないといけません。

だいたいこれは、戦後に国連=連合国主導の世界秩序っていうドリームが根底にあった事にもよるんですよね。
これを言うと面白い事に右派も左派も国連幻想はもっと後!とか言い出しますけれど、国連主導の世界、平和で安全な人類の反映っていう夢は戦後すぐは顕著です。
一つには欧州戦線での悲惨な状況がありましたし、太平洋戦線でのアメリカの苦戦がありましたし、また世界が驚嘆した原爆の初使用なんてのもありました。

戦後すぐほど、人類が絶滅戦争に恐怖した時代はないわけですよ。
で、GHQ主導と言うか、GHQの指導の元作った現行憲法ですが、やはり国連を世界の中心とした形が理想形ってなってる面は否めないですよね。
それは前文読むとだいたい予想つくと思います。

因みに、同時期のフィクションでも結構世界政府や人類が国連を中心に一致団結!みたいなの結構あるんですよねえ。
日本でも地球防衛軍なんかはその傾向が強いです。

ただ、アメリカやソ連はフィクションによるプロパガンダを多用したのでそういうものが多いのはありますが、他国はそうでもなく日本やイギリス等は前線になることも多い関係から世界政府と一致団結してなんて言うのは夢として素直に受け入れたってな面はあります。

フランスは、知らんw


そういう時代の変遷等を考えずに憲法を変えるな!でも時代に変化受け入れろ!なんていう左派は出来もしない状態でやれと言ってるようなものだったりもします。
例えるなら蒸気機関車に電気で走れ!太陽光を動力源にしろ!とか言ってるようなものです。

そこの所も考えていくと、憲法は常に変化に合わせて国を進化させるために変わらなければならないって事が理解できるかなあ、と思うのだけど。


護持派も、改憲派もその辺はまったく考えておらず、9条、9条でどっちも9条教で宗派が違うだけにしか見えない感じなんですよねえw
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