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2020年11月17日18:51

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左派の見る投資論の不可解さ。

数年前にノーベル経済賞をとったピケティの著書に、「株は常にインフレよりも先行する」つまり富の集約が常に進むことが書かれていた。

多くの左翼諸氏はいたく感銘を受けたようで、必死にこの内容を各方面に貼り付け、まるで資本主義が重大な欠陥を抱えたシステムであるかのように喧伝していた。

ひとつ疑問なのは、彼らが自分では株を保有しないことだ。株をやれば儲かる、資料で示された事実だ! としながら自分では買わない。そして株で儲かるのは金持ちばかりと愚痴る。かと思うと、金持ちにもっと増税してその金を自分らに配れという。

株を買えば儲かる(と、自分で主張している)。しかし、自分ではやらない。しかし、株をやるような(富の集約の恩恵を受ける)人には課税して、自分の取り分を増やそうとする。

株をやるような人たちばかりが儲かる資本主義はおかしい!とのたまう。
しかし「儲かるに決まっている」株を自分はやらない。
自分はやらないけど株をやるような金持ちが貧乏な自分たちに金をくれないのはおかしい、政府はけしからんと彼らは叫ぶ。

謎すぎる。

そして政治家よりも優秀な自分たちが評価されない(←もちろん自分ではそうは言わないが、「わかりきっていることをやらない政治家はおかしい」などという。)ことも問題視する。


彼らは声に出しては主張しないが、結局言っていることはこうである。
「なんの努力もしない、リスクも犯さない僕たちが他の人より儲けられないのはおかしい!」


変な人たちだなあという感触は未だ拭えていない。



投資をしている人が4割突破 反面、老後2000万円問題の功罪も
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=40&from=diary&id=6309758
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