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2020年10月23日00:18

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一体チェコで何が起きているのか?

『チェコのゼマン大統領と中国の蜜月関係….』

2013年、ミロシュ・ゼマンが大統領に就任。
彼は左派の社民主義者であり、
その前後から積極的に「北京様様」の外交をやっていた。

その結果、中国系企業によるチェコ企業買収がどんどん増えていく。
中国が投資しますよ、というかたちで中国からの投資も増えていき、
今や経済的にズブズブな状態。

これについてメディアは、
自国の経済利益優先の姿勢だというふうに伝えているが、
自国ではなく、自分達のバックマージンと利権の為。

そういった北京詣でするグループで、
その代表というのがゼマン大統領。

そしてゼマン大統領は、大統領になって2年後の2015年9月。

北京で、
「対ファシスト戦勝利70周年記念式典と軍事力パレード」
というのがあったが、これに欧州諸国首脳としては唯一参加。

その時にはもう北京と親密な関係であり、彼らの言いなり状態…


そして、さらに衝撃的な写真がある。
これはゼマン大統領が、
ある中国人の男とぴったり一緒に歩いている写真。



この男性というのは、葉簡明。
日本語読みだと「ようかんめい」という方だが、
民間企業のエネルギー王と言われていて、
中国華信グループの元会長。

さらに『ニューヨーク・タイムズ紙』によると、
この葉という男は、
バイデン元副大統領の家族にも取り入っていた。

さらに、トランプ政権で、
国家安全保障問題担当の上級顧問になった
ジェームズ・ウルジー中央情報局、CIA元長官、
こういった関係を全部カネで作ったということが、
ニューヨーク・タイムズに書かれている。

その男が完璧にゼマン大統領にくっついているということが分かる。

また、ゼマン大統領は去年の4月25日からも、
北京で開催された第2回「国際協力一帯一路フォーラム」に参加している。

そして、極秘で中国銀行が向こう4年間に、
チェコ企業の投資およびチェコ・中国間の貿易拡大に対して、
最高20億ドルの貸し付け提供をするということを約束して、
いろんなサインをしている事が明らかになってきた。

さらにミロシュ・ゼマン大統領の秘書官である
ヴロツワフ・ミナールシュ氏は、

ゼマン大統領と並ぶ親中派政治家の筆頭角で、
中国投資を深めているチェコ投資会社PPFグループと密接な関係にあり、
中国から経済的利益を得ていることもメディアで取り沙汰されている。

そんな中、2020年1月20日、
チェコ政府ナンバー2で大衆的人気の高かった
ヤロスラフ・クベラ上院議長がオフィスで急逝した。
72歳だった。

クベラ氏は長年にわたり右派の市民民主党(ODS)
の上院議員を務めた後、2018年に上院議長に選出された。

クベラ氏は、
今年2月にチェコ訪台企業団の団長として
台湾を公式訪問する予定だった。

この訪台団について中国政府は「一つの中国」
に反する行為にあたるとして不快感を露わにし、

19年10月に一行の訪台が公式発表されて以来、
間断なくチェコ政府に訪台の取り消しを迫った。

クベラ氏が訪台を取り消さないと
両国のビジネスに最大限の報復をかけると脅し続けた。

そして、中国大使館との密談を持ち込まれた後、
急死することとなった。
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