■台湾の学生、一票投じに続々帰省 総統選、11日投開票
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・16年の台湾総統選挙では 対中強硬路線である民進党の蔡英文が当選。
・中国の圧力による外交の行き詰まりや、国民の不満が集中しやすい年金改革等に着手したりした結果、支持率は低迷。
・総統選挙を占うとされた18年末の地方選挙でも民進党は大敗。蔡英文は責任をとって党首を辞任。追い詰められる。
・19年に香港デモ勃発。台湾でも中国への不信感が高まり、蔡英文の支持率上昇。
・蔡英文が党内の予備選に勝利し、再び総統候補に選出。総統選挙も優勢に進める。
・中国の工作員を名乗る人物が、台湾での世論工作活動を告白。さらに中国への不信感が高まる。
・中国への不信感をテコに、中国の工作活動に対抗する「反浸透法」を 与党が強行採決。
・総統選挙直前である20年元旦、軍の総参謀長が事故死。
・野党側の総統候補が、事故を絡めて政権を批判したことに対して、政治利用であるとして軍は反発。
・発言への批判が広まったことから、野党候補は釈明に追われる。
蔡英文再選の流れが来ている感はある。当初は効いていた中国による圧力も、香港デモ以降は全くの逆効果。それでもなお圧力一本を貫かざるを得ないあたりが、中国の辛いところだろうと。
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