先程、上の妹に電話をかけて、来年から生活保護を受けるとともに、市営住宅に応募するつもりだと話したら、
「お兄ちゃんの思い通りに事が運ぶとは決まっていない。それに今の本ももっと減らさないとだめだよ」
と言われ、ショックを受けている。
たしかにわたしの考えは、あまりにも楽観的で甘いのかもしれない。
「一度、誰かに相談してみた?」
「ヘルパーさんなんかには、あなたならば一度で入所することができるって言われている」
「そんなことはないよ。いろんな障害者の人でも市営住宅に入りたいって思っている人も多いし」
「・・・・・・・・・」
「それにあの本の量は絶対にダメだと思う」
本のことを言われると、一番凹んでしまう。今でも泣く泣くこの状態なのに、本当はドストエフスキー全集が欲しくってたまらないのに・・・・・・・・。
しかしたしかに甘いのかもしれない。両親が亡くなって少し金銭感覚がマヒしてしまって、欲しい本を買いまっている面も多々ある。
「後になって、こんなはずじゃアなかったって思っても知らないわよ」
と、脅してくる。
やはり上の妹とはうまくいかないのだ。
「イヤ。この部屋を借りるとき、保証人なんかになってもらったのでこのことを言っておこうと思って」
と、誤魔化してみたが、さてどうなることやら。
上の妹も下の妹も生活保護受給の件では、区役所に出向いた際、かなり嫌な思いもしてきている。二人とも担当者から�狷�くことを考えて�瓩噺世錣譟△�なりきついことも言われたと、家に帰ってきて泣いていたという話を母から聞いたことかある。それだけに今のわたしは甘ちゃんに見えるのかもしれない。
もっともっと打たれ強くならなければ・・・・・・・・・・・・・・・
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