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2019年09月04日11:12

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■『週刊ポスト』の下劣ヘイト記事「韓国人という病理」に作家たちが怒りの抗議! ヘイト企画は「小学館幹部取締役の方針」の内部情報
(リテラ - 09月03日 07:10)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=209&from=diary&id=5773248

週刊ポスト謝罪、抜け落ちる議論 「断韓」特集に作家は
 2日発売の小学館の週刊誌「週刊ポスト」9月13日号の特集記事「韓国なんて要らない」に対し批判の声が上がり、同社が謝罪した。小学館との仕事を見直すことを作家が表明するなど、SNSなどで上がった批判が大きな広がりを見せた結果だった。だが、あっという間に炎上し、謝罪に至るプロセスが繰り返される言論状況には、注意が必要だと指摘する声も出ている。
 小学館は3日、朝日新聞の取材に対し、今号の回収については「考えていない」と回答。次号の誌上でおわびなどを出すかどうかについては「わからない」と答えた。
 週刊ポストは今回、トップの扱いで「『嫌韓』よりも『減韓』、『断韓』を考える 厄介な隣人にサヨウナラ 韓国なんて要らない!」と題した全10ページの特集を掲載。中には、「怒りを抑えられない『韓国人という病理』 『10人に1人は治療が必要』」との見出しをつけた記事もあった。
 2日、朝日新聞などに「韓国なんて要らない」と大書された同誌の広告が出ると、この広告の写真などがSNS上などで拡散。差別をあおっているなどと批判する声が上がった。
 思想家の内田樹(たつる)さんも2日午後、ツイッター上で「今後小学館の仕事はしないことにしました」と表明した。同社からは過去に本を出したことがあるが、今回の新聞広告などを見て判断したという。
 内田さんは、朝日新聞の取材に対し「日韓問題が深刻な局面を迎えている中で、ナショナリズムをあおるようなことは、責任あるメディアとしては自省すべきだ。(小学館は)国論の分断に加担しているので、そうした出版社とは関係を持ちたくない」と述べた。
 作家の深沢潮さんも「差別扇動である」として同誌でのリレー連載の降板を表明。同じ連載に参加している作家の葉真中顕(はまなかあき)さんも、同社に抗議したという。葉真中さんは朝日新聞の取材に対し、「表紙の見出しからして非常に差別的。記事の内容も精神疾患に対する誤解を招く。96年前、関東大震災の後で何が起きたかを考えるべきだ。同じ過ちを繰り返すのか。(新聞広告などによって)韓国のことをどれだけ悪く言ってもいいんだという空気が広がることがとても怖い」と話す。
 葉真中さん自身、文在寅政権の政策に疑問を持つこともあるという。「韓国の政策を批判することはあってもいい。ただ、日本にも韓国にルーツがある人は多い。人を国家や民族でくくり、おとしめるのは差別にしか見えない」と指摘する。
 かつて週刊ポスト編集部に在籍したことがある小学館OBでフリー編集者の島本脩二さんは、最新号の広告に踊る「断韓」の文字を見てがくぜんとしたという。
「一言で言うと倫理観の喪失。これからどうするかについて知恵を絞るのではなく、日韓両国の対立に乗じた(内容の)浅い記事だった」と嘆く。「編集者の頭には、雑誌不況の中で『どうやったら売れるか』しかなく、『断韓』という言葉の新しさに飛びついたのだろう」と推測する。近年、同誌が表紙から女性の写真を外し、文字のみに変えたことから、「センセーショナルな言葉に頼る傾向が強まっているのではないか」とも島本さんは話す。
 週刊ポスト編集部は2日、特集について「混迷する日韓関係について様々な観点からシミュレーションしたものですが、多くのご意見、ご批判をいただきました。なかでも、「怒りを抑えられない『韓国人という病理』」記事に関しては、韓国で発表・報道された論文を基にしたものとはいえ、誤解を広めかねず、配慮に欠けておりました。お詫(わ)びするとともに、他のご意見と合わせ、真摯(しんし)に受け止めて参ります」とコメントを発表した。
 内田さんは「『誤解』をした読者が悪いということになっている。回収もしていないし、謝罪になっていない」と小学館の姿勢に対して疑念を抱く。
 ポストは最近、「『日韓断交』で韓国経済は大崩壊!」(8月2日号)、「韓国が繰り出す『噓(うそ)』『誇張』『妄想』を完全論破する『日本人の正論』50」(8月9日号)など、韓国に批判的な記事をたびたび掲載している。だが、光文社発行の週刊誌「フラッシュ」(9月10日号)が「韓国が滅亡する日」と題した記事を掲載するなど、韓国を刺激的な言葉を使ってとりあげる出版物はほかにも多く、差別をあおっているとの批判も近年は根強い。
 8月下旬に韓国が日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA(ジーソミア))を破棄を決めた後は、テレビのワイドショーもさかんにこの問題を取り上げている。TBS系「ゴゴスマ」(8月27日放送)では、コメンテーターを務める中部大学の武田邦彦特任教授が「路上で日本人の女性観光客を襲うなんていうのは、世界で韓国しかありませんよ」「日本男子も韓国女性が入ってきたら暴行しないといかん」などと発言。制作した名古屋市のCBCテレビは3日後に謝罪することになった。
 刺激的な言葉とそれに対する批判、謝罪が繰り返されている昨今の状況を、編集者で文芸評論家の仲俣暁生さんは危惧しているという。「ポストの記事は全く肯定できないが、少なくとも犯罪や法で規制されるヘイト(憎悪表現)ではないだろう。韓国や在日コリアンへの攻撃を誘発するものかどうかは慎重に判断したい。だが実際には、記事を読むことなく批判している人が多いと感じる。記事や見出し、発言などのうち、具体的にどの表現がなぜいけないのか。一つ一つの論点を丁寧に議論するべきなのではないか」という。
 仲俣さんは「あおったりたたいたりが繰り返されるうちに、多様な考えを社会全体でゆるやかに共有する議論の基盤自体を掘り崩されてしまいかねない。確信犯的なヘイトに火をつけてしまう可能性もある」と指摘。「ふわっとしたヘイトをふわっと批判し、ふわっと謝罪するだけでは根本的な状況は変えられないだろう。互いに丁寧な言葉のやりとりと論理の積み重ねが欠かせない。批判と謝罪のサイクルをスローダウンさせては」と提案する。
 今回の週刊ポストの問題では、「韓国なんて要らない」と大書された新聞広告を載せた新聞社の責任を問う声も上がっている。
 朝日新聞社広報部は3日、「出版物の広告については、表現の自由を最大限尊重しながら審査・掲載しています。今回の週刊ポストの広告表現も編集部の見解ではありますが、差別を助長しかねず、不適切ではないかというご批判がありました。真摯に受け止めて、広告のあり方について今後も検討を重ねてまいります」とコメントした。(宮田裕介、興野優平、大内悟史)
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上記は、今朝の朝日新聞に掲載された、「週刊ポスト謝罪、抜け落ちる議論 「断韓」特集に作家は」という記事の全文である。

昨日、一度目の「週刊ポスト」編集部に対する抗議の電話を入れた後、実際の記事を読んでいないのにとという自己嫌悪感を感じながらも、今度は今回の「週刊ポスト」編集部が企画した�犂攅颪塙餮鮹農笋鬚靴疹豺腓離瓮螢奪函Ε妊瓮螢奪鉢瓩箸いΔ海箸砲弔い董△修發修發覆爾修里茲Δ粉覯茲魑�事にしたのかという質問の電話を再度入れた。

再度、「週刊ポスト」編集部に電話を入れると、なかなか電話が通じなく、こちらの電話番号と名前を広報室に伝えて編集部からの電話を待っていた。そうして編集部から電話がかかってきた。

わたしには、�犂攅颪塙餮鮹農笋鬚靴疹豺腓離瓮螢奪函Ε妊瓮螢奪鉢瓩箸いΥ覯茲念貘痢崕鬼�ポスト」は読者に何を伝えたかったのかという、そもそも企画意図を聞いた。大体、�犂攅颪箸旅餮鮹農筬瓩箸蓮▲優肇Ε茱譽戰襪隆覯萋睛討任△襦�しかし「週刊ポスト」は小学館という日本を代表する�犇軌薹呂僚佝納勠瓩任△襦�そのような出版社が刊行している「週刊ポスト」ならば、ネトウヨレベルとは異なる編集意図があってこのような記事を掲載したという返事をわたしは期待していた。

ところが編集者から帰ってきた返答は、
「先鋭化する日韓関係において国交断絶という事態になった場合の経済、安全保障、スポーツといった多方面から分析をしまして・・・・・・・」
というよくわからない回答が据えってきた。
「じゃあ、何を意図してそのような分析を行ったのですか」
と、再度質問すると、今度は答えが返ってこない。
「頂いたご意見を真摯に受け止めまして・・・・・・」
「「いや、意見を言っているのではない、質問をしているんだ」
というと、編集者から何ら答えは返ってこない。
「えっ、週刊ポストは自分たちの編集意図もなくネトウヨレベルのネタで記事を書いたの?」
「頂いたご意見を真摯に受け止めまして・・・・・・」
それ以降、何を聞いても「頂いたご意見を真摯に受け止めまして・・・・・・」という返答しか返ってこなかった。
「だったら、回収するべきだと思うのですか。自分たちの記事の編集企画も読者に何族に説明するできない雑誌は完全な欠陥商品ですね。欠陥商品は回収する責任が企業にはあると思うのですが」
と、わたしがいうと、
「編集部としてはそのようなことは考えておりません。たしかに一部記事に誤解を与えたという内容はありましたが」
「�犖躄鬮瓩辰董�何をどう誤解を与えてしまったと考えているのですか」
「いえ、それは・・・・・・・・・・・・・」
「�犖躄鬚鰺燭┐討靴泙辰伸瓩箸�っしゃったのはお宅ですよね。それにも満足に答えられないのですか?」
「回収については現時点では何も考えておりません」
電話の向こうでそう答えている編集者が少し可哀そうになってきた。そうとしか答えられないのだろう。きっと彼も朝から夜まで抗議電話の対応に手を取られてしまって、本来の自分の仕事ができなくなっているのではと思ううと、少し哀れになってきた。そうして最後に、
「あなたは編集者として今回のこのヘイト的な企画をどう思っているですか」
と、わたしが尋ねると、
「わたしは編集者として今回のこの企画に自信と誇りを持っております」
と、答えられたことに呆れてしまった。
「わたしは今後小学館の書籍は買いませんし、小学館の不買運動をネットで展開していきます。」
「どうぞ。これはそちらのご勝手にしてください」
と言って、編集者は電話を切ってきた。

�狃鬼�ポスト編集部は2日、特集について「混迷する日韓関係について様々な観点からシミュレーションしたものですが、多くのご意見、ご批判をいただきました。なかでも、「怒りを抑えられない『韓国人という病理』」記事に関しては、韓国で発表・報道された論文を基にしたものとはいえ、誤解を広めかねず、配慮に欠けておりました。お詫(わ)びするとともに、他のご意見と合わせ、真摯(しんし)に受け止めて参ります」とコメントを発表した。/ 内田さんは「『誤解』をした読者が悪いということになっている。回収もしていないし、謝罪になっていない」と小学館の姿勢に対して疑念を抱く��

まさしく出版社として�犲婪甅瓩魘饌療�にどのような行動で表すのかということだ。上記のなかで内田樹さんが指摘しているように、今回の「週刊ポスト」の謝罪文にある�犖躄鬮瓩箸いΩ斥佞蓮∪嫻い鯤埆孤瑤任呂覆�、読者に責任転嫁している。しかしそのような謝罪の仕方が日本社会では多々見られるようになっている。これこそが日本人の�爛皀薀襪領�化�瓩両歡Г任呂覆い世蹐Δ�。

�燹.櫂好箸郎廼瓠◆屐愼�韓断交』で韓国経済は大崩壊!」(8月2日号)、「韓国が繰り出す『噓(うそ)』『誇張』『妄想』を完全論破する『日本人の正論』50」(8月9日号)など、韓国に批判的な記事をたびたび掲載している。だが、光文社発行の週刊誌「フラッシュ」(9月10日号)が「韓国が滅亡する日」と題した記事を掲載するなど、韓国を刺激的な言葉を使ってとりあげる出版物はほかにも多く、差別をあおっているとの批判も近年は根強い。/ 8月下旬に韓国が日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA(ジーソミア))を破棄を決めた後は、テレビのワイドショーもさかんにこの問題を取り上げている。TBS系「ゴゴスマ」(8月27日放送)では、コメンテーターを務める中部大学の武田邦彦特任教授が「路上で日本人の女性観光客を襲うなんていうのは、世界で韓国しかありませんよ」「日本男子も韓国女性が入ってきたら暴行しないといかん」などと発言。制作した名古屋市のCBCテレビは3日後に謝罪することになった。��

わたしの恩師である原野栄二先生は、戦前の弘文堂の編集長であった。『西哲叢書』『アテネ文庫』『教養文庫』等の現在でも名を遺す企画を多数手掛けた戦前の敏腕編集長であった。詩人・伊藤静雄を世に出したのも原野先生の業績である。そんな原野先生は戦前・戦中と�狎鐐菷紳亅瓩鮠Г┐觴�由主義者として特高警察の監視下に置かれていた。そんな原野先生でも�犒撹瑤琉娶�にそう出版でないと紙の配給が見らえない�瓩箸靴得鐐萢文遒魄嫂泙靴拭惺嶌� 世界史哲学』という書籍を出版し、それが理由となり戦後は戦争責任を問われて公職追放となってしまった。

原野先生は、戦後そのことをずっと悔いておられた。�狃佝納劼箸靴討虜欧魴撹瑤貿笋蠹呂靴討靴泙辰伸瓩箸困辰噺絏�されている姿をわたしはずっと見てきた。だからこそ、今回の「週刊ポスト」の�犂攅颪覆鵑�要らない�瓩箸いΦ�事にこだわってしまうのかもしれない。

在日韓国大使館に対する脅迫文事件に�爍圍贈啖蓮屮乾乾好沺廖複厳遑横憩�放送)では、コメンテーターを務める中部大学の武田邦彦特任教授が「路上で日本人の女性観光客を襲うなんていうのは、世界で韓国しかありませんよ」「日本男子も韓国女性が入ってきたら暴行しないといかん」などと発言�瓩�無関係だとは、わたしにはどうしても思えないのだ。中部大学教授である武田邦彦の発言が一つの引き金になったことは想像に難くない。いや、マスメディアとはそれほどの影響力を持っているのだ。

�燹〆2鵑僚鬼�ポストの問題では、「韓国なんて要らない」と大書された新聞広告を載せた新聞社の責任を問う声も上がっている。/ 朝日新聞社広報部は3日、「出版物の広告については、表現の自由を最大限尊重しながら審査・掲載しています。今回の週刊ポストの広告表現も編集部の見解ではありますが、差別を助長しかねず、不適切ではないかというご批判がありました。真摯に受け止めて、広告のあり方について今後も検討を重ねてまいります」とコメントした。��

日本には日本語が分かる韓国の人たちが多く暮らしている。そのような人たちが乗車して電車の中刷り広告で「週刊ポスト」の�犂攅颪覆鵑�要らない�瓩箸いκ源�を見てどのように思ったのだろうか。居たたまれない思いを持った人も少なくないのではないだろうか。日本は来年、東京で五輪を開催する。開催国のマスメディアがある特定の国だけを目の敵にし叩きのめしている。連日のような報道を垂れ流している。

「報道機関は、権力を持たない人々を代弁するためにあるのです。事実を客観的に報道するだけではなく権力を持つ人々の仕事内容を、権力を持たない人々の立場から批判するためにあるのです。それをして初めて、報道機関は仕事を立派になしとげたということができるのです。」

将基面貴巳さんの�猜麁撒ヾ悗里△襪戮�在り方�瓩鯱世犬晋斥佞鮖廚そ个后�

現代の日本のマスメディアは74年前の�牴瓩銑瓩鬮牋媼嬰�に�畄�り返している。今回の「週刊ポスト」編集部に対する�犂攅颪塙餮鮹農笋鬚靴疹豺腓離瓮螢奪函Ε妊瓮螢奪鉢瓩箸いΥ覯莪嫂泙鯡笋Δ燭錣燭靴亮遡笋紡个垢覘猊埓深足瓩並弍�に、わたしにはそうとしか思えないのである。

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