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2019年07月31日18:33

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3大Mystery

■「三鷹事件」再審認めず=70年前の電車暴走−東京高裁
(時事通信社 - 07月31日 14:31)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5729695

1949/昭和24年、旧鉄道省改め運輸省直轄だった本邦の[官営]鉄道(JGR:JapaneseGovernmentRailWay)は公共企業体日本国有鉄道(JapaneseNationalRailWay)に変わった。

然し戦後間もなくまだ世情も不安だった占領下、ありとあらゆる摩訶不思議な事件が起こった時期でもあった。発足間もない日本国有鉄道にも未だ解明できていない事件が立て続けに起こっている。
それが世に言う国鉄三大Mysteryである。
曰く
下山事件
三鷹事件
松川事件

本件の三鷹事件は、車輛基地に停めてあった電車がいきなり暴走し建物に突っ込み6人もの犠牲者を出した事故であるが、何者かの陰謀によるものとされたものである。

暴走した車種は当時の最新鋭車種…と言っても昨今の高性能な車輌とは少々様相が異なる。戦時中資材も人材も不足する中それでも軍需工場への通勤客を運ぶため兎に角戦争終結まで持てば良いって発想で造られたもの。内装はとにかく雨露凌げれば良い掘っ立て小屋レベル、走行機器とて必要最低限のモノで安全基準もギリギリどころか多少の規定違反は黙認状態。事故や故障と同行二人な車種だった。誰かがちょっと小細工すれば簡単に暴走し得た。

今にして思えば色々不自然な所もあると聞く。ただ残念ながら当事者達は悉く鬼籍に入ってしまい真相は最早[神のみぞ知る]ものとなってしまった。主犯とされた人物は異を唱えても聞き届けられないまま獄死したとのことだが、その人物がやったとするには動機の点でも不自然らしい。

ただいずれにしてもこれだけは言える。真犯人が別人だったとしても多分その人物も既に鬼籍だろうから被疑者死亡で訴追は出来ないだろうし、またこの事件で犠牲になった6人は帰ってこない。もしかしたら当時の日本政府どころかGHQまで飛び火して収拾がつかなくなるかも知れない(それを理由に無実の人が濡れ衣を着せられたとしたらそれはそれで大問題だが…)。

不自然と言えば下山事件。自殺か他殺か未だに揉めているが、この件はあくまでオレの個人的な見解だが、下山事件は他殺ではないか?と愚考する。と言うのは、これは[鉄]界の先輩から聞いた話だが、その先輩は生前の下山氏に会った事がある人で、その際下山氏は先輩に氏自身が撮影したカマ(機関車)の写真を収めたアルバムを見せてくれたとのこと。そう、下山氏は[鉄]マインドの持主だったのだ。

そんな御仁が果たして鉄道自殺を選ぶだろうか?[鉄]マインドの持主にとって鉄道自殺は最も恥ずべき愚行であり一番避けたい行為だ。下山氏と親交のあった国鉄幹部諸氏も氏が鉄道自殺するとは考えられないと表明している。

それが下山事件を他殺と考える所以だ。

松川事件も謎は多い。あれも不幸にして3人の犠牲者を出してしまった。そして被災したC51133(被災列車を牽引していたSL)は[其の筋]ではちったぁ知られた変形機だった。

事件からもう70年、昭和・平成そして令和の時代となったがやがてまた定説がひっくり返る時が来るのだろうか?
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