・エディンバラ公(エリザベス女王の旦那)への勲章授与や、ナイト称号の復活等の 復古主義的な政策等がキッカケとなって、アボット首相の支持率が低迷。党内クーデターが起こり、ターンブルが首相へ。
・中国による様々な工作が問題になる中、息子の嫁の実家が中国共産党幹部だったことが発覚して、ターンブル首相の支持率が低迷。ダットン内相が党内クーデターを画策。
・党内クーデターの動きを察知したターンブルは、機先を制して党代表選挙を強行。準備の整っていなかったダットンを下すが、あまりに奇襲的な動きだったために、党内のガス抜きに失敗。結局、党代表(=首相)から下りざるを得なくなる。
・再びの代表選挙で、今度こそダットンが勝利するかと思いきや、ターンブルの流れをくむモリソン財相が勝利。
・首相は交代したものの、支持率低下→内ゲバ→さらなる支持率低下で、野党に大きく差をつけられた与党。次の総選挙での政権交代は、ほぼ確実と思われていた。
・総選挙終了。出口調査の結果などから、一部マスコミが「野党勝利、政権交代へ」の速報。そして、
■豪総選挙、与党が勝利へ 支持率は野党を下回り続けたが
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=562528
大逆転っぷりに笑ってしまった。朝日の記事は、野党の敗因を もっぱら経済政策への不安に求めているけれど、いちおう反中(与党)と親中(野党)の争いという側面もあったわけで、その辺の影響はどのくらいあったものだろうかと。
まぁ与党は反中とは言うものの、息子の嫁が共産党幹部だったターンブルですら党代表になれるのだから、あくまで野党に比べたら反中というレベルでしかないのだろうけれど。
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