mixiユーザー(id:512618)

2019年04月24日10:44

157 view

大人の発達障害と承認欲求

発達障害と言うのが、法的にあるいは公的に認められて久しいですがこの辺は
小泉内閣時代に決まった事、なのですね。

だから、発達障害例えばADHDやアスペルガー等の気質を持っていても認定されず
大人になった人もいます。

大人になる段階で療育がなされないと、意識は一般的な事、常識的な事から外れた所に
フォーカシングしますし、それによる他者とのトラブルや組織や会社、集団への不利益
なんてものを生み出す事が多かったりします。

それもこれも脳の発達のバランスが悪く、精神面や思考や感情での成長と集団に属している
と言う場合での対処が追いつかない事になるから、なのですね。
よって、若い内は良くても年齢が進めば他人に対して攻撃的になったりと言う場合も
かなり増えてくる、と言う話。

その様な状態になると、成長段階で備わった間違った方向での価値観での正誤判断や
善悪感で判断しますし、全体を見る目が育ってない場合もあるので集団といいますか、
社会での不利益、損失を多々生み出す事が多いです。

また、若い時分(子供の頃からの自己判断等)に寄って社会を見ますから時分は
こうじゃないといけない!こうしないといけない、周囲もそうある!(はず)と言う
かなり強固な拘りを持つ事も多いのですね。
それによって、他者にかってに自己の判断や価値観を当てはめたり、自分がそう思った
そう感じたので正しい!とかなったりします。

大人になると年齢を経るに従ってその感覚は矯正が不可能になりますから
どこかでトラブルが爆発するんですね。
また、これは大人でも子供でも結構顕著な印象ですが、他者を下に見るような
つまり、上から目線な話し方が普通にでてきます。
本人が自覚してようがしてまいがそうなるのは狭い認識感覚での絶対判断、
という事になるので、自分の意見を言うのは他者に確認あるいは言い聞かせる
みたいになるんですね。

で、知能が低いとかは無く(場合によっては高い)て、知識を詰め込むと言う
そんな感じで教育を受けると学生時代や新社会人時代は褒められる事があり、
その快感をもとめます。
これは誰でもあって、それが承認欲求ですね。
他者に認められる。

発達障害の療育ナシにそのまま育つと、自分を褒めた人の事だけは
覚えていると言う感じに大げさに言えばなりますからその快感が無い
と言う状態は、ストレスです。
よって、彼ら彼女らは自身を認めさせること、認めない人を否定すること
なんてのに走り出す傾向もあるし、認めさせるために勘違い情報をさらっと
事実化して脳内で記憶します。

これで余計に立場を悪くするんですが罪悪感が発生しないので謎の状況に
自分が陥ったと思う訳ですね。
これらを改善するためには、非常に金がかかると思います。
認定から療育方針、治療のやり方などは大人なので本人を交えるでしょうが
本人は自分が異常だとは思ってないので、怒ると言う結果になることもまあ
しばしありますし、周りが自分をやっかんでいる、嫉妬している周りが
間違っているなどの判断で社会と距離を取るときもあります。

これらには、教育段階で人に褒められてれば偉い人だとか勉学できれば立派、
であるとか学問に熱心なら優秀みたいな表面上の言葉による他者からの承認、
認められ尊敬されると言う事が、戦後教育で結構幅を効かせた面もあるんですね。

だから、人間性を育てない。
道徳とか生き残っていればまだ違ったかもしれないし(少なくとも数は減ったかも?)
戦前にあったような子供の精神を成長させるような、ときによっては権利や自由の
制限というのがあればまた別、だったかもしれません。
なんですが自由と平等と権利だけを教えて、脳の成長が個別にバラバラと言うのを
考えずに承認だけを与えていけば、発達の偏りが改善されずに社会に出ちゃう訳です。

知識やガクモンだけを脳内に詰め込んで人ではなく言われた事をするロボットなら
それでも良いでしょうけれど、人なので年齢によって対処を変えないといけない
考えを変えないといけないときもあります。
それに対処できないロボット的な子は良い子として育ってた可能性もあるのですが
その様なまま、大人になると自分が自分に司令を出すとなると、ストレスや
感情の制御ができず、トラブルを多発させる事になる、なんてな感じなのですね。
3 2

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2019年04月>
日 月 火 水 木 金 土
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

最近の日記

もっと見る