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2019年02月26日13:31

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沖縄県投票がわたしたち日本本土に暮らす国民に問いかけていること

■沖縄県民投票で辺野古基地建設「反対」が7割、43万票。玉城知事、安倍首相やトランプ大統領との対話に意欲
(HARBOR BUSINESS Online - 02月26日 08:50)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=219&from=diary&id=5513921

(天声人語)「無視する」の類語
 「無視する」という言葉には類語が多い。「耳を貸さない」「受け流す」「聞き流す」「知らん顔する」「どこ吹く風」などなど。人を無視することのひどさをごまかすため、色んな言葉が編み出されてきたか▼最近は「スルーする」との言い方もある。もしかしたら、こちらもいずれ類語に仲間入りするかもしれない。「真摯(しんし)に受け止める」。おとといの沖縄の県民投票の結果を受けて、安倍晋三首相や閣僚らが口にし始めた▼昨秋の知事選に続いて示された明白な民意である。投票率は5割を上回り、名護市辺野古の埋め立てに7割超が反対した。政府は沖縄に「理解を求める」とずっと言ってきたが、地元同意は得られなかった▼辺野古に基地を造らない限り普天間飛行場に軍用機が飛び続ける。そんな縛りを見直す以外にないだろう。まずは危険な飛行場を止める方向で米国と再協議すべきだと思うが、政府にその気はないらしい。辺野古への土砂投入はきのうも続いた▼最近印象的だったのが、ロシアのプーチン大統領の発言だ。米軍基地をどこに置くかについて日本に主権があるのか疑問だとして、沖縄を例に出した。「知事が基地拡大に反対しているが、何もできない。みなが反対しているのに計画が進んでいる」▼北方領土を返還した場合、米国だけの判断で基地ができるかもしれない、と言いたいらしい。他国の主権に対し、ずいぶん失礼ではないか。しかし日本政府がこの発言に抗議したという話は聞こえてこない。
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上記は、今朝の朝日新聞に掲載された、「(天声人語)「無視する」の類語」の全文である。

今回、沖縄で行われた県民投票は、わたしたち日本本土に暮らす告身に何を問いかけているだろうか。

まず、今回の沖縄眠投票で明らかになったのは、安倍晋三が「保守主義」の政治家ではなく、「国家主義」の政治家でしかないということだ。�猜歇藜腟銑瓩鉢犢餡伴腟銑瓩箸倭瓦�異なる。安倍晋三は自身を「保守主義」の政治家と言いながら、�牾很伸瓩箸いΩ斥佞鯱�呼している。�猜歇藜腟舛寮�治家�瓩牢岼磴辰討皚牾很伸瓩箸いΩ斥佞詫僂い襪海箸呂覆ぁ0打椰源阿廊猜歇藜腟銑瓩鉢猊�古主義�瓩鮑�合している。大学で政治学の何を学んできたのかという事が問われてくるが、まずは安倍晋三が「保守主義」の政治家ではなく、「国家主義」の政治家でしかないということなのである。

このことは、先の衆議院総選挙で自身の演説を聞きにした一部の国民を指さして、「あの人たちには負けられない」と、国民の分断を敢えて行ってしまったことからもわかる。自分の意見と異なる人たちを�倏喀��瓩靴討い�。まさしく戦前の「治安維持法」で日本政府がやろうとしたことである。安倍晋三は、もはや民主主義国家の首相ではなく、「国家主義体制国家の独裁者」ではなくなったという感があったが、今回の沖縄県民が行った辺野古新基地建設に「NO」という声に全く耳を傾けようとはしない。それはまさに国民の生活よりも、国家の存立を優先とする「国家主義」の政治家でしかないのである。

今日の「天声人語」でわたしが最も注目したのは下記の一節である。

�犧廼甍�象的だったのが、ロシアのプーチン大統領の発言だ。米軍基地をどこに置くかについて日本に主権があるのか疑問だとして、沖縄を例に出した。「知事が基地拡大に反対しているが、何もできない。みなが反対しているのに計画が進んでいる」��

しかしこのプーチンに安倍晋三はどのように答えるのだろうか。 今回の沖縄県民投票は、この日本国という国家に�犢駝閏膰△量閏膽腟噌餡鉢瓩任呂覆い箸い�事、そして果たして独立国としての�犲膰↓瓩�存在しないということを、わたしたちに見せつけたように思われる。

今回の沖縄県民投票は、沖縄県民のある青年の呼びかけ、運動によって始まったという。しかしあのように県民投票をやろうと呼びかけ、動こうとする若者は、日本本土にはいない。なぜなら、日本本土の国民は何の苦労もなく、GHQから�犂靄榲�人権�瓩鰺燭┐蕕譴拭�しかし沖縄県は、戦後米軍統治下に置かれ、そこでは沖縄県民には�犂靄榲�人権�瓩気┐蘯�分たちで米軍との闘争で勝ち取らねばならなかったという。そのような戦後の歩の違いからもこのことは言えるであろう。

沖縄県民がそのような辛苦を舐めねばならなかったのは、戦後も日本国に天皇制を維持するためであった。つまり沖縄県民は天皇制の犠牲になったのである。そのことを誰より知っているのは、明仁天皇その人なのである。だから明仁天皇はつねに沖縄の人たちに寄り添われているのである。

わたしたちは、何故沖縄県内に米軍基地が集中しているのか、その歴史さえ知ろうとはしていない。沖縄の歴史は日本の歴史であり、わたしたちの歴史であるにもかかわらず、それを知ろうとはしない。自分の国の歴史を知ろうとはしない輩が自分は愛国者ズラをしている。本当に身の国は大丈夫なのかと思ってしまう。自分の祖国がいつの間にか、「国家主義体制国家」になってしまうも仕方がないのだが。
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