■タイ王女が首相候補、弟の国王が批判「非常に不適切」
(朝日新聞デジタル - 02月09日 05:19)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5491304
先日の日記に「(軍と関わりの深い)国王の同意はあったのだろうか」と書いた、ウボンラット王女のタクシン派からの出馬。やっぱり国王の同意はなかった模様。これで裁判所も、王女の出馬を認めないかもしれない。
もっとも、王女が出馬できなかったとしても、王女がタクシン派を支持したという事実さえ知れれば、十分に国民の投票行動に影響を与えられる。タクシン派にしてみれば、「出馬許可が出なくて当然、出たら儲けもの」くらいの感じだったのかもしれない。
逆に困った立場に追い込まれた軍政。もうどうやってもウボンラット王女の影響は免れえないのだから、いっそ本当にウボンラット王女に首相に就いてもらって、ウボンラット王女を介して、タクシン派をコントロールすることを考えたほうがいいのかもしれない。
軍が王女の威光に逆らえないように、タクシン派だって王女の威光には逆らえない。王女と融和路線を取りつつ、王女をタクシン派の牙を抜いていく方向に誘導してやれば、衝突無しでタクシン派を弱められるだろうと。
とか考えると、王女の出馬は どっちの得になるかは分からないなと。…いや、どっちにしたところで、存在感が薄れてしまうであろう国王は損なのだろうけれど。MIT出のインテリの姉ちゃんとか、弟としては扱いづらいよなと。
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