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2019年01月08日08:02

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ガボンのクーデター の雑感

■産油国ガボンでクーデターか 大統領は国外で療養中
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5447364

少し前に「2018年は 世界で一度もクーデターの起きなかった平和な年だった」という記事を 日記のネタにしていただけに、年明け早々のクーデター勃発に 何とも言えない気持ちになる。やっぱり平和なんて そうそう長続きするものではないなと。

※2018年はここ100年で2回しかないくらいまれな「平和な年」だった
https://gigazine.net/news/20181217-2018-no-coup/

まぁクーデターという手法は 決して褒められたものではないけれど、現大統領が再選を決めた2016年の選挙のでたらめっぷりを見ると、マトモに選挙をしてどうにかなる状況でもない。クーデターしたくなる気持ちも分からないでもない。

「疑惑の選挙」の顛末――2016年のガボン大統領選を振り返る
https://synodos.jp/international/18859
>全体の投票率が56%であるのに対してこの州だけ投票率99.9%
>そのうち95.5%がアリ=ボンゴ票という「明らかに異常に」偏ったもの
>この州は、ほかでもなくアリ=ボンゴの出身地域

今回のクーデター失敗で、さらに対抗勢力が粛清されて、独裁体制が強化されるのは明らかで、ガボンの民主主義はまだまだ遠いなと思う。まぁ部族社会なので、将校団がクーデターに成功したとしても、上手く統治できたとは思えないけれど。

それはそれとして、クーデターの起きる少し前に、アメリカがガボンへの部隊派遣を表明していた。

ガボンに部隊派遣=コンゴ大統領選で警戒−米 (2019年1月5日)
http://www.afpbb.com/articles/-/3205145

「旧ザイールが、大統領選挙の結果への不満から 情勢不安になっているので、いざというときに現地のアメリカ人や資産を保全するために 旧ザイールの近隣国であるガボンに部隊を配置する」という話なのだけれども、その受け入れ国のガボンで、大統領選挙の結果への不満によってクーデター。アメリカも、意外と足元が見えてないんだなと。
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