最近の世界情勢は、
本当に何が起こるか分からない状態ですよね。
ついこないだまでは、北朝鮮とアメリカによるミサイルや核問題で
世界を揺るがしていたと思えば、今はアメリカによる関税政策を実施し、
中国との米中貿易戦争が勃発しそうな勢いです。
というのも、アメリカでは、2008年以来、9年ぶりの高水準で
貿易赤字(約86兆8千億円、前年比+8.1%)を出し、全体の約半分を占める対中赤字が過去最大
に広がっています。
しかも、11月6日にはアメリカで中間選挙が控えていますので、
トランプ大統領は、なんとしてでも公約を果たし、国民の信頼を
得ようと必死な状態です。
ただ、そんな勝手な行動に、GDP世界2位の中国も黙ってはいません。
かつて、習近平は中国共産党書記長に就任してすぐ、
それまで隠されていた中国の野望を述べました。
最初のスピーチで、
かつて中国の指導者が公式の演説で述べたことのない
「強中国夢」(強い中国になるという夢)という言葉を口にしました。
彼らも次の覇権を狙おうと必死ですし、
100年越しの「中国主導の世界秩序」回復を狙っています。
その時期は2049年、共産党100周年記念の年であり、
そのためのプランを着実に実行している最中です。
強国同士による地位や名誉の争いが
火種となり、戦争に繋がる。
これはどの時代でも同じです。
そして、今世界で起きている事は、不運にも、ある時代の戦争と
同じような状況になりつつあるのです。
ある覇権国が、後から成長してきた新興国(次の覇権を狙おうとする国)を恐れを
抱き、どうにかして台頭を抑えようとした結果…大きな戦争に発展し、沢山の犠牲者が
発生しました。
まさに歴史の繰り返しか?という状態なのです。
ログインしてコメントを確認・投稿する