mixiユーザー(id:512618)

2018年08月14日10:44

83 view

30年前の日本と今の韓国ぜんぜん違うのよね。

韓国が、30年前の日本と比べている話。

なぜ韓国を30年前の日本と比べるの?
http://news-us.org/article-20180813-0022431146-korea

30年前と言うと、おおよそ88年頃ですかね。
ちょうどバブルの最初の弾けがあった頃なんでしょうけれども、まず自営業が壊滅
と言うほどの事態はあまりありませんでした。
壊滅的打撃はあったんですが、軒並み倒産って無いんですね。
つまり中小企業も生きておりまして、相応の力(技術や知識等)を持っているので
海外からの受注で、結構存続しています。

もちろん、倒産する所もあったりしましたが、この倒産の多くはバブル景気に
踊り狂って体力を整える前に手広くあれこれ手を出したって感じです。

韓国では日本は没落した(する)と言う論調で記事を作る事しかしませんから
当然分析も間違っている部分が多いのですね。
中小企業の激減と言うのは、確かにあったんですけれど不景気と言うよりも、
あるいは不景気と同時進行で、経営者の寿命だったりします。
_________________________
記事は「このような姿は、日本の30年前の姿と似ている」としている。日本の小規模事業者規模は、1986年から2014年までの間に約152万人減少した。年平均で5万6000人減ったということになる。90年代のバブル崩壊に始まる長期不況の直撃を受けたものである。少子高齢化に伴う急激な人口減少、産業構造の調整に疲弊した地域経済の状況も、当時の日本と重なるという。
__________________________
年平均5万6000人計算と言う分け方だと、結構ざっくり過ぎてなんですが
大まかに言って、86年から90年代終わりまでは倒産と言うよりも廃業や、
経営者定年(リタイア)による中小企業の現象と言う話も多かったのですね。
下町の工場等は、そういう理由で熟練工が減った等ありますし、経営をするには
バブルの土地価格上昇で難しいと言う時代もありました。

そこで相続税等を考えると閉鎖やむなし、と言うのもあったのですね。

有る本では、相続税がなかれば日本の一般人の苦労はそれほどでもなかった
あるいは社会の構造はより豊かになっていた可能性を説く人もおりまして、
相続税に関しては、財務省の官僚ですら必要はなくなったけれど取れるから
取ると言う発言をする人もいる位だそうで。
FP等の講習で来る官僚が言うそうですねw

さてそんな事情があっても日本は普通になんとか生き延びて現在は安倍政権後から
成長をしている、経済回復をしていると言う数字があります。
安倍総理の手腕と言う人もいるでしょうが、集まったブレーンが優秀と言う話も
ありますし、なによろなんだかんだと言って基幹となる中小企業や町工場等が
存続してきた事がでかいんですよね。

そりゃあ、存続の危機もありましたけれどね。
中々対策されない円高問題とかね。
民主党政権時にこの円高に即対応しろと結構経済学者などが言ってましたが
円高は良いと言う一部の意見だけで円高維持だとかなんだとか言う事もあって
危うく、完全に日本の中小企業が潰れるかと危惧されましたが、日本はそうは
ならなかったのは、内需特化型だからなんですね。

日本は輸入や輸出に頼っていると言う話は小学校や中学校でしつこくならった
世代もいると思いますが、それは外貨獲得手段の一部だったりします。
日本の経済は基本的に国内で回すことが可能でそれは第二次世界大戦後の
復興の為にそういう構造になったと言えるのですね。

ところがそれは米国等にとっては困ったことで貿易自由化を迫り脅したり
制裁かけるぞ!だったりしまして徐々に崩壊して行ったという状態。
スーパー301懐かしいですね!

バブルの崩壊も、それらが影響してるとも言われますが構造上はなんとか
持ちこたえた訳ですけれど、後のグローバル化だのデファクトスタンダードの
導入等の圧力から日本の社会構造は劇的に変化と言っても良い状態。
経済格差が生まれやすい、アメリカ型市場を作られそうになり一部にそれが
取り憑いて、崩壊する部分もあったりはしたそうな。

このグローバル化等では、自由経済のを行い競争力を育てるとか
言い出しましたけれど、実際にはバブル崩壊で中小企業が戦えるだけの
体力を維持しているかわからんのですね。
その中で派遣労働者等の規制緩和等がありましたけれど、これらも
リーマン・ショック等で崩壊。
グローバル化やデファクトスタンダードなどと叫んでも世界が一律化するような
そんな状況では一つのトラブルで大混乱を実証したとも言われる訳です。

それでも日本の個人貯蓄や法人の貯蓄(内部留保等含む)の多さから
持ちこたえなんとかなったと言える状態。

で、韓国はって言うと完全に外需依存型。
外貨を得るために叩き売り状態でその差分を国内で賄うと言う事をしてるので
財閥系以外はかなり貧乏なのですね。
一時期はサムスンに非ずば人に非ず、みたいな風潮も有ったりしたようですが
それが経済格差を更に広めますし、外需=外貨をわずかでも稼いだ分為替の変動に
弱い状態ですから、さらに国内では負担を強いられる。

結果、中小企業が体力を失います。
他所から仕事を得るにもまた海外から仕事を得るにもスタートの資金が足りず、
また現在では財閥系でも労組が過剰な賃上げ要求をしているので体力が落ちて、
世界経済の変動に対応できないと言う状態の様子。
労組はストライキ中も満額給料を出させたりするそうですからねえ。
いくら稼いでも、底抜けバケツに水を入れるようなモノなので、対処できない
と言う現実の壁があるんですね。

これまでは慰安婦だの戦後賠償がなどで日本から金を引き出す事に成功してましたが
それも実はアメリカの後ろ盾があってこそ。
グローバル化や世界標準なんて言葉が夢だった(いや早すぎた?)と言う世界情勢は
米国が第二次世界大戦後に、なし崩し的に国連に押し付けられたに等しい世界の警察
と言う役目を降り、自分の楽園を構築しようとしてきた時点でそれがなくなると言う
その先行きを予見しなかった韓国の問題が、韓国国民や中小企業により強く伸し掛り
30年前の日本なんか目じゃないレベルで壊滅へと向かってる訳ですね。

最も米国だって鬼じゃありません。
解決策は示してたんですよね、オバマ時代。
一つが慰安婦妥結合意。
もう一つがTPPなんですけれど、TPPも初期はヒラリー主導だかなんだかだと
米国のための経済搾取圏に近い状態だったようですけれど、現在は普通に
昔のECだのECCに近い状態になってる模様。

太平洋地域での経済協力圏を作る事になれば、当然だけれどどこかの国が
失敗をしても(米国しかおらんかw)、経済協力圏だけで対処出来るように
動ける事も多々ある訳ですね。

問題を色々と言われているEUも統一通貨とその発行権の問題さえ解決できれば
結構大きな経済危機も乗り越えたりはしたので、効果はあると言う感じです。
中にお荷物状態になってしまう国々が出るのは、今後の課題と言えるでしょうけど。

韓国はTPP圏外ですが、日本と関係を改善していけばTPPの恩恵を得られる
と言うのがあったりしたそうですが、あまりに目先の小さい利益にフラフラと
し過ぎて、利益を得られる権利も失った感じです。

つまり、30年前の日本はおろか世界のどこを探してもそんな自縄自縛で
自業自得な国はないって事です。
後の歴史学者が頭を捻り千切そうな案件化しつつありますが、韓国の中小企業が
起死回生の復活を遂げるにはまず、今の最低賃金の値上げだけではない経済への
対策が必要で、それは中小企業の利益を守る事、なんですが文大統領はそれを
する気配が無いんですよね。

つまり、30年たっても復活できるフラグが存在してないと言う状態で
財閥系大企業が、再起不能なまでのダメージを受ける可能性の方がでかい
てな事になると考えられるのもある状況。

そうなった場合には、自称難民が大量に出てきそうなのですけれどねえ。
それに対して送り返す事を世界は選択するでしょうね。
国家破綻ならその国の国民が責任を持たないと行けないわけですからね。
1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2018年08月>
日 月 火 水 木 金 土
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 

最近の日記

もっと見る