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2018年08月01日11:07

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��170.H30.8.1投稿 「 守る 」

��170.H30.8.1投稿 「 守る 」
 
 
私は自分の子供達が交通事故にあうのが怖いので
交通ルールと自動車の怖さを教えました
 
ナイフや包丁で怪我をして痛い思いをさせたくないので
刃物の使い方と怖さを教えました
 
火傷をさせたくないので
火や油を使うときの注意点と怖さを教えました
 
親になってから私なりの精一杯で
自分の身を守る方法を 
何度も繰り返し教えてきました
 
子供達が成長し 私の身長を越した今でも
これは!と思ったときに必ず話し合っています
 
皆さんのお宅でもきっと
当たり前に行われていることなのだと思います
 
それを踏まえたうえでの書き込みです
 
今現在の小学生は
東日本大震災時にまだ生まれていない子供達か
とても幼かった子供達です
 
一方 その親は
東日本大震災を知っている世代です
 
ここ最近 よく耳に入って来る話があります
「 震災の話は それを聞いた子供たちの
  トラウマになるのではないか 」というものです
 
東日本大震災を知っている世代が
知らない世代の子供の「心」を守ろうとして
震災の話を遠ざけようとする不安を含んだ問いです
 
トラウマを辞書で調べると
大きな精神的ショックや恐怖が原因で起きる心の傷や
精神的外傷のことを言うそうです
 
ここに 
災害のことを知らず
避難の方法もわからない子供と
災害がどのようなものかを教えられ
避難の方法を話し合っていた子供がいたとします
 
この二人の子供が同じように災害にあってしまい
難を逃れ命を繋ぐことが出来た時
 
その後 どちらの子供の方が
重いトラウマを抱えることになるのでしょうか
そのトラウマを長く抱えることになるのでしょうか
 
人生経験があり
災害の恐ろしさを知る大人が
その恐ろしさを知らない子供達から
自分の身を守る方法を考える機会を奪う
 
そのことが後に 子供の命を危険にさらすことになり
大人の方が トラウマでは済まされない
身を裂かれる想いを生むことにはならないでしょうか
 
子供の心を守りたい
心を守りながら 災害からも身を守ってほしい
 
これは私達が早急に行わなければいけないことです
 
子供達が震災の話や災害時に起きることを知っても
トラウマを生まないフォローをする力が必要です
 
私の祖母が 津波の体験を話してくれたとき
それはもう 容赦なく恐ろしい話しぶりで
小さい頃は聴くたびに不安になって震え上がったものです
 
私が
「 津波おっかねぇ やんた!(怖い 嫌だ) 」
半泣きでそう言うと 笑い顔になって
「 おっかねがらごそ 山さ逃げんだど
 山ささげ逃げれば大丈夫なんだ ずっと上さ上がれ 」
( 怖いからこそ 山に逃げるんだよ
 山にさえ逃げれば大丈夫なんだ ずっと上に上がれ )
そう言って 頭をクシャっと撫でてくれました
 
いくら笑顔で頭を撫でてくれても怖い思いは残りました
しかし 津波を体験している祖母にしてみれば
怖さを教えなければ孫の命を守れないという
確固たる深い考えだったのでしょう
祖母の話す津波の話を何度も何度も聞くうちに
この怖い話は 私の身に沁み 知識として育ちました
私は 憎まれ役を買ってくれた祖母に命を守られました
 
これが 祖母の持っていた トラウマを生んでも
それを押さえつけられる力の大きさだったのだと思います
 
震災の体験談を話し続けていると
強い人だと思われがちですが
それはまるっきりの誤解で
私は弱いからこそ語らせていただき
津波が恐ろしいからこそ語っているのです
 
生んではいけないのは 私達のような人
守らなければいけないのは命です
恐れるべきは 実態のある災害なのです
 

私の思いを綴った記事ですが
皆様のお心に触れる記事がございましたら
ご家族や大切な方々と
シェアをして頂ければ幸いです
どうぞよろしくお願い致します_(_^_)_
#語り部佐藤麻紀
#トラウマ
#防災減災
#東日本大震災
#津波
#シェア大歓迎です
 

■EV停止、揺らいだ日常 タワマン住民が感じた危うさ
(朝日新聞デジタル - 07月31日 11:34)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5223790
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