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前編はこちら−
6レースが終わり次の7レースの出走馬がパドックを去ったタイミングで
パドックへ。夏の日差しはスタンドに隠れてややしのぎやすい中で
昨年から設置されたミストがとても心地よかった。
7レースが終わると同時に小倉サマージャンプに出走する11頭が
パドックに姿を現し、僕は出走馬を撮影し人気どころの3頭に関しては
ツイッターにアップした。そして騎手が騎乗してその様子を見届けて
パドックを後にしてあらかじめ選んでおいた観戦場所の
8号可動式障害付近に陣取った。


そしてまったりと待つ中で午後1時50分、小倉サマージャンプの開始を告げる
ファンファーレが鳴り響いた。
ゲートインが終わりそのゲートが開いて小倉サマージャンプの火ぶたが切られたが、
スタートで断然人気のアップトゥデイトがまさかの出遅れで騒然とした雰囲気の中で
最初の障害を全馬クリアー。ヴィ―ヴァギブソンが先頭でレースが進んだが、
向こう正面の1つ目の生垣障害で後方にいたマイネルフィエスタがバランスを
大きく崩して騎乗していた植野貴也騎手が落馬をしてしまった。

その後の障害をクリアーして1コーナーからタスキコースに入り生垣障害、
そして小倉名物の築山バンケットを通過して順回りに入りスタンド前の生垣障害、
今回1.4mに設置されたプチ大竹柵障害そして水壕障害をこなして
ヴィ―ヴァギブソンがやや大逃げの展開で向こう正面に入った。

向こう正面2つ目の生垣障害手前でヴィ―ヴァギブソンが突然失速。
障害を越えたところでヨカグラとアップトゥデイト、アグリッパーバイオの
順で障害コースに別れを告げてダートコースを横切って芝コースに入り
最後の可動式障害をヨカグラが先頭で飛越。アップトゥデイトが猛追するも
ヨカグラがそのまま先頭でゴールインした。

優勝したヨカグラは障害入りして7戦目で未勝利を脱出。その後やや足踏み
したものの6月中旬の阪神障害オープン戦を制して今回の重賞制覇となったが、
先月障害2000回騎乗を果たして引退した林満明氏の意思を受け継いだ形となった。
騎乗していた西谷誠騎手、管理トレーナーの中竹和也調教師は昨年の
ソロルに続いてこのレースの連覇を果たした。

そして西谷騎手はラジオNIKKEI・檜川彰人アナがMCの勝利騎手インタビューで
嬉しい表情を見せた。
その様子を見届けた後に僕はスタンドの中に入りこの後の9R国東特別、
10R由布院特別を見て小倉競馬場を後にした。
―
後編に続く―
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