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2018年04月28日12:40

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日本仏教史学講義に出席して

学生時代、教員免許の関係で史学科の単位を取らなければならないことになって、史学科の�狷�本仏教史学講義�瓩箸い�授業に出席していたことがある。

わたしが学生時代、大谷大学文学部史学科は、国史学、東洋史学、日本仏教史学、東洋仏教史学の四つの専攻分野があった。特に�狹賤諒�教史学�瓩箸い�専攻分野があったのは、日本で大谷大学だけであったと、東洋仏教史学の先生が自慢していたことを覚えている。

その�狷�本仏教史学講義�瓩蓮�近世における神格化の思想史的問題を大桑斉という日本仏教史の教授が、例えば、徳川家康が死後東照大権現と神格化されたりしたことを�犹彖杙謀��瓩帽屬犬討い海Δ箸垢詁睛討旅峙舛任△辰拭�

最初は多くの学生が出席していたが、回を重ねるごとに出席する学生の数が減っていき、ある日、その大桑斉先生は、
「こんだけの学生の数ならば、�犢峙銑瓩任呂覆��犢崙畢瓩箸靴導慇源臆歎燭亮�業ができるな」
と言い出した。つまり�犢峙銑瓩里弔發蠅能仞覆靴討い深�業が途中で�犢崙畢瓩弔泙蟷駑舛魍慇犬�読むという形式に変更されてしまったのである。

その授業で配布された資料とは、いうまでもなく�犖妬現餃瓩如△△劉爛潺潺困�はったような文字�瓩能颪�れた資料である。その資料を学生が順番に呼んでいくという形式に変更されたのである。

その授業に出席してる学生はいうまでもなく史学科の学生で、�犖妬現餡鯑畢瓩箸い�授業にも出席していて、古文書に関するある程度の知識はある。

ところが哲学科のわたしには古文書に関する知識は全くない。だから読めない。�犧い辰燭吻瓩隼廚辰討い襪函△弔い忙笋僚臠屬砲覆辰拭�

「あの、わたしは哲学科なので、こういう文書は読めないのですが」
と、わたしが恐々言うと、大桑斉先生はわたしの顔をして、
「そういわば見覚えのない学生が毎時間この授業に出席しているなと思っていたが、きみは哲学科の学生か。ドイツ語や英語、フランス語、ギリシア語やラテン語は読めても、古文書は読めないか。面白いな。」
と、笑いながらそう言われた。
「そんな哲学科のきみがどうしてこの授業に出てきているんだい?」
と、大桑斉先生がわたしに尋ねられたので、
「教員免許を取るためなのと、授業内容に興味がありまして」
と、わたしは答えた。

すると、
「そうか。そういう理由で授業に出てきているわけか。じゃあ、きみはこの授業に出席するだけで単位を挙げよう。その代り毎回授業には出てくること。いいね」
と、大桑斉先生はそう言ってくれた。

その授業でわたしだけは古文書を読まなくてもよくなった。古文書を読むことから免除されたのだ。しかし今となっては古文書も少し読めたらと思ったりもするが、しかしそこまで手を広げすぎるのもどうかと思ったりもする。いや、少なくともあの頃のわたしにはそんな余裕はなかった。ドイツ語、英語にフランス語、ギリシア語、ラテン語で手がいっぱいだったのである。

�狹�学科はまさしく語学地獄学科なのだ��
と、哲学科に編入したことを後悔し始めていたりしていたのである。
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