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2018年04月15日11:30

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憲法が禁じる「他国軍の武力行使との一体化」?!?!

そんなことどこに書いてあるの?!

記事には当然の前提のように

・憲法が禁じる「他国軍の武力行使との一体化」

と書いてあるけど、そんなことはどこにも一行も書いていないわけで、仮に政治家がこれを口にしたとしてもその正当性を追及すべきなのがメディアの役割。なんでメディアが率先して、書かれてもいない内容を当然の前提として扱っているのか理解に苦しむ。


以下駄文

憲法解釈って深度によって異なると思う。
例えば一般的な読解力で普通に読めば自衛隊そのものが違憲だが、実際にはそうではないし、そうではないという解釈は確かに可能だ。

さらに別の視点で論理文的に読めば、憲法自体は条件文形式となっているので、ELSE(そうでない場合)が存在する。

例えば、日本国憲法前文の場合、

//
平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。(前略部分か、われら=日本国民)

「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して」とあるので、平和を愛さない(諸)国(民)、公正や信義が存在しない(諸)国(民)は考慮に入っていない。メタ言語的に言えば定義不足で、プログラム不全である。(諸)国(民)とわざわざ書いているのは、"諸国民"が望んでいてもその国の国体は望んでいないという状況が存在すると思われるからだ。その場合もやっぱり日本国憲法としては"公正と信義に信頼"できない。

ちなみに一般的な護憲派が憲法に求めるべき前文はこうである。

//
全ての国が平和を愛するものとし、その公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。

これならば、左派が憲法前文に求める「諸外国は戦争を絶対に起こさないという前提で平和を守ろうという決意」が成立する。

同じことは憲法9条にも言える。

//
日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

「正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、」とあるので、正義や秩序にそぐわない勢力に対しては「国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使」ができてしまう。出だし部分は完全に、余計な隙間を与えるためだけに付けられている。例えば完全独裁の完全世界国家が生まれれば(実在する過去の共産主義者の思想ですね)平和だが、そういうものは望まないという意味だし、妥当だ。

同じく「”国際”紛争を解決する手段としては」、であるので、為政者や国際社会が「いや内戦でしょ、国内でしょ」といえば武力による威嚇や行使ができる。ここでもやはり「国際紛争を解決する手段としては、」というのが完全に不要だ。ちなみにISなどの場合、「国際”紛争”ではなく平和維持活動ですね」といえばOKで、実際国連様もそのような認識である。
護憲派の主張通りの憲法にするには、これらの文章ををとってしまう必要がある。

第2項は第1項を踏まえているので、当然のように揺らぐ。

なので、現在の、いわゆる護憲派の人ほど、彼らの政治的背景を考慮すれば改憲する必要があると思う。
それでこそ”左派”(革新勢力)じゃん?



■イラク日報「戦闘」の文言複数 防衛省、来週にも開示へ
(朝日新聞デジタル - 04月13日 22:16)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5070267
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