平昌冬季五輪は第16日の24日、カーリング女子の3位決定戦が行われ、LS北見の日本が1次リーグで敗れた英国と戦い、5対3でリベンジし、男女を通じて日本勢初のメダルを獲得した。日本のメダルは13個(金4、銀5、銅4)になった。
両チーム共にスチールを許さない展開で第8エンドまで一進一退の攻防を繰り広げたが、第9エンドに日本が相手のミスからスチールを奪い、この試合初めてリード。第10エンドもスチールに成功し、勝負を決めた。
カーリング女子が採用されたのは1998年長野五輪。6大会連続出場の日本は1次リーグで3連勝と好調な滑り出しを見せたが、突破が現実味を帯びてからは2連敗し、5勝4敗の4位で初めて1次リーグを突破した。前夜の準決勝は韓国に敗れたが、第10エンドで追いつく粘り強い戦いをみせた。
◆平昌五輪第16日 ▽スピードスケート女子マススタート決勝(24日、江陵オーバル)
マススタート女子で初代女王となった高木菜那が優勝インタビューに応じた。前髪を気にしながら引き揚げてきた菜那は、インタビュー前にもカメラに向かってキュートなしぐさで前髪チェック。納得してうなずいてから、喜びの声を発した。一問一答は次の通り。
―初代女王ですが。
「この種目が始まってから、銀だったり銅メダルだったり、表彰台に上がったことはあるが、金メダルという一番高い所に上ったことは今までなかった。最高の舞台で一番高い所に上れて本当にうれしい」
―オランダのスハウテンの後ろにずっとついていた。
「オランダ勢が2人いたので、作戦的に2人で最後に仕掛けてくると思っていたので、イレーネ選手(スハウテン)の後ろにずっとついて、狙えるところで狙おうとずっと考えていた。
―これで2つ目の金。
「本当は、1回目で佐藤(綾乃)が転んでしまったので、2人でワンツーフィニッシュを狙っていたが、佐藤の分まで金メダルを取りに行くぞという気持ちで。パシュートでメダル取れたので落ち着いてマススタートに臨めた」
―どんな大会だったか。
「一番最初は悔いの残るレース(5000メートルで12位)で申し訳なかったが、残り2本で自分の最高の滑りができて、最高のオリンピックになった
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