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2018年01月25日19:18

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すると…MG?

■JR西、走行電車から部品落下=兵庫・芦屋駅付近
(時事通信社 - 01月25日 18:30)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4958740

>JR西によると、カバーはアルミ製で縦50〜58.5センチ、横44〜84センチ、重さ4.4〜10.2キロ。車内の電灯や空調などに電源を供給する装置の機器箱に取り付けられている。

ということは…MG(MotorGenerator:電動発電機)のParts?

さて、この電動発電機。発電機と言うからには電気を起こす装置。これの部品が走行中の電車から落下した…あれ?電車から?

そう、気動車や機関車に牽かれる客車・貨車或はディーゼル機関車やSLなら発電機があっても不思議じゃない。SLに発電機?小型のものだけどちゃんとある。まずヘッドライトやテールライト、そして今時は観光用のSLと雖も様々な保安装置を積んでいる。その為の電源が必要だから発電機を搭載しているのだ。

しかし被災車輌は電車。あれ?架線から電気採り入れてるのに何で?
と思うでしょ?え?そんなこと思わん?知らん!とにかくJRがけしからん!社長クビだ?
まぁ待ちなされや(^^);

確かに電車・電気機関車などの電気車輌は走行に必要な電力は架線から供給を受けてはいる。然し、その高電圧を直接運転席でON-OFFしたり、車内の照明などに使うのは聊か危険過ぎる。そこで出て来るのが電動発電機。走行用のMotorを動かしたり、空調機器を動かしたりするには大電力が要るからこれは架線から取り入れた電気を使う。然し前述の、高電圧が流れては危険な箇所には別系統の低圧の電源を使う。その為にあるのがMGこと電動発電機。

これで作られた低圧の電源で照明をつけたり、車内放送したり、今時の車輛ならMonitorのDisplayさせたり、そして一番重要な制御回路。運転台からの遠隔操作で制御機器を動かすための回路に流す。尚、ドアの開閉は主に空気圧を使うが勿論電動式のもある。

この方式を間接制御と言う。路面電車などでは架線の電圧が低いので運転台で直接制御する直接制御の車輛もあった。

それにしても…何故こんなもの吹っ飛んだろうね?一時的な過電流でShortしたためって記載がどこかのSiteにあったが、それで吹っ飛ぶものなのだろうか?或は単純に敦賀から湖西線北部や北陸本線の余呉辺りで雪を浴びたのがそのまま京阪神地区でそれが溶けて落下しBallast(線路の砂利)を跳ね飛ばしてぶつかったのか?

その辺りは詳細不明なのでそこは続報を待つことにしよう。ただ、大事に至らなかったのは不幸中の幸いだね(^^);
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