今から十数年前、B・A・RというF1チームがあった。親会社はラッキーストライクなどの銘柄を持つブリティッシュアメリカンタバコ(BATで)、強さは中の中くらい。10位にまでポイントが与えられる現在と違い、ポイントが与えられるのは6位までなので、年間数ポイント取れるかどうかという感じだった。
で、F1でのタバコ広告禁止によって、BATはチームを売却することになった。
元F1ドライバー鈴木亜久里が、日本の投資家が立ち上げたレーシングチーム「ディレクシブ」からの資金で、BARにエンジン供給をしていたホンダと共同でチームを買い取る…という話も一時期あったけれど、ディレクシブの運営実態が怪しんだ亜久里は BAR買収を断念。結局、ホンダが単独でBARを買収してホンダF1、亜久里も自力でチームを立ち上げてスーパーアグリとなる。
ちなみに、ホンダF1は自動車不況の煽りを食らって 数年で売りに出され、その後にブラウンGPになり、その後にメルセデスに買われて 現在の最強チームであるメルセデスが誕生する。
長いので分割。次もF1の話の続き
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