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2017年12月08日01:35

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だれにでも起こりうる事態の時代

巨大な社会保障費と1000兆円の累積債務のせいで
日本が急激に貧困化している。
端緒はアジア通貨危機の1997年ごろからで
ITバブルや小泉バブルで持ち直したとはいえ
それはある金融リテラシーを持つ人と
運のよい勃興業界にいた人に限られた。

それはいまだにそうで、アベノミクスも小泉バブルの拡大版でしかない。

郵政民営化、ITバブル関連の不動産、ゼロ金利による海外金融バブル、
規制緩和された業界、インターネット関連
今は
五輪不動産、露骨な株バブル、金融緩和でマイナス金利、規制緩和は外国人労働者の導入、外国人観光客の大幅緩和

やっていることは輪をかけて大きくなっているので、貧困格差も拡大、
増税で下層民が深堀されてバブル後の低学歴をもろに食らった人たちが
こういう子供に寄生する虐待親になっている。多く80年代バブル前後に
楽をした若者たちだ

貧困の連鎖を断ち切るには教育しかないのだが、日本では学歴のほうが重視され、
大学に入ることが目標になっている。
生きるための学問をやる余裕がないし誰もその価値を認めない。

勉強をする側も教える側も入試学問だけやっているのだから
これでは運転免許試験と変わらない。
人を作る学問でなく、点取り学問になっている。
テストも入れようではなく、落そうとするテストなので意地が悪くなるばかりだ。

言っても仕方がないが、勉強を教える側、教わる側もこの事実をきちんと
認識したほうがいい。

この勉強は学問としては不毛だが、思考力には資す。
思考力の上乗せなのだと。

だから思考力、理解力のない人が増え、結果想像力が欠如

ちょっと先の未来の予測も自分でできない。

だから手取り月収20万くらいの30代が激増する。
(言っておくがこの場合社会保険などの公的天引きは会社負担も含めると8万円近い)
そういう人に限ってローンを組む。

結果経済は世界10位以内でフェラーリやベンツなどの優先割り当て国であり
資源もないのにそのトップモデルが完売御礼の国なのに、
肝心な中流層が底割れして学のない層が50〜60年代のレベルに逆戻りしてしまった。
格差で言えばアメリカと同じ。
まあアメリカに負けて奴隷国になっているので当たり前だが。

次に起こるのは明治初期にあったような、金がないのに子だくさん
できることにかぎって稼ぎ口がない
できないことばかり稼ぎ口がある
さらに
やりたくないことばかり仕事があふれ
やりたい仕事は過当競争か手取りが激安

こうなる。

実は想像力の欠如した彼らの目にはそう見えているだけなのだが。

政治には期待できない。
日本はアメリカに負けたのだ。
そして隷属国になった。
だから日本の今の税収やGDPのかなりの部分はアメリカに
自動的に吸い取られること二なっている。
トランプは知らなかったようだが。

それで賄いきれない分を増税にしたり、涙ぐましい努力をしている。

これは馬鹿親と虐待子の関係に似ている。

虐待しても親なのだからどうにもならない。

状況を変えるには実力を持って隷属関係を粉砕する以外、根本的な解決はないのだ。

日本にアメリカのシステムをいいように変えられない以上、
日本が自分でうまくやるしかない。
体をがんじがらめにされている以上、頭を使うしかない。

子供もそうで、いくら親を恨んでも、親のせいにしても親は馬鹿のままだ。
勉強しない、努力してこなかったという結果は覆せない。
だから子供も自分で考え、想像し、独学して独立独歩していくしかない。

そういう意味では今は80年代ではない。

80年代は親が先を争って子供に投資し、口うるさく勉強を強制して
いい大学に入るためには学費を工面して自己犠牲を払った。

今は逆で、そんな投資をするなら飲み食い高級品に消える。

子供よりも優先する娯楽があるから少子化になっていっている。

そんな中で生まれた子供は他人のせいにしたり、ほかの世代を呪っても仕方がない。
昭和元禄は終り、平成氷河期に生きている。
その次の元号につく文字は、困難期になるだろう。

その時代の子供たちより実はまだ今の平成生まれのほうが幸福かもしれないのだ。

大事なのは縦時間軸を意識し、借金や不幸を次世代に持ち越さないこと。
どんなに日本が豊かになっても、一歩間違えたら会社が破産し、
年収1000万でも解雇され、翌年の住民税が払えずマイナスになる可能性があること。
危機管理を常に意識し
日本は豊かであってももはや安泰ではないことをよく意識し、考える。

寄付や募金をするなら、税金や社会保障費を余分に払ったほうがいいのではないか?
税や社会保障費を払った後に寄付や募金をしているか?

どっちがいいか、自分なりに考える。
想像する。

今日はすき焼きが食べられた
明日は食べられないかもしれない。
感謝しているか。

今の日本は明日すき焼きを食べたいと思っても食べられないかもしれない
そういう国になったのだ。
だから自分の運命を呪うのではなく、自分で切り開け。
自分の道は自分で作る。

親も学歴も財産も国も警察もなにもしてくれない。
これは経営者から見てほんとにそうだ。
いくら決められたことをまじめにやっても、
危機が起きたときは誰も何もしてくれない。
自分で最初から最後まで何とかするしかない。

これが理解できずに、流れに巻き込まれたら子や孫がどんどん貧困の
連鎖に巻き込まれる。


■子どもが親を刺す事件も「親を殺したい」虐待された子どもたちの本音と実態
(週刊女性PRIME - 12月07日 12:00)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=235&from=diary&id=4893042
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