1つ目
とあるラーメン屋。カウンター席だったので、厨房の声が聞こえてくる。
『すみません、○○と●●取り違えました』とミスを謝る店員の声。その直後に店長と思われる人が、カラッとした声で『分かった。加○さん、代わりにお茶出して。○藤茶』。
ド直球のオヤジギャグ、電流が走った。
けど、厨房の奥から怒号が聞こえてくるよりは、ギャグでフォローしている方が余程良い。客の前で これ見よがしに従業員を叱る店長とかいるけれど、アレやられると 雰囲気がどんよりして、ご飯を食べた気がしなくなる。
実際、その店は流行ってた。店の雰囲気って大事だなと思う。
2つ目
いわゆる家系?のラーメン屋が開店したというので、友人と一緒に食べに行った。
私は「濃厚」、友人は「レギュラー」をオーダー。
で、味のあまりの濃さに悶絶する私。あまりの塩辛さに、舌の先が痛くなる。激辛食べてる方が未だ楽かなという印象。どれだけ濃いんだよ、このスープ。
で、ふと友人のラーメンを見たら、私のそれよりも 明らかにスープの量が多くて サラサラしてた。わざわざ割りスープの量を減らして、原液に近い状態で出てきてるのか…。
正直いろいろ思うところはあるけれど、濃厚をオーダーして濃厚なものが出てきたのだから、文句を言うのも筋違いというもの。
その後、ドロドロスープの凶暴な味を、テーブル据え付けの刻みタマネギの甘さでごまかしながら、何とか最後まで食べきった。食べ終わったら、タッパーの玉ねぎは半分くらいになっていた。次の客に迷惑かけたなと思った。
で、店から出た後に、友人が「いや、オーダーすれば割りスープが出て来るって、お前の後ろに張り紙してあったんだけれどな」。キレた。
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