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2017年06月15日00:17

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小橋建太プロデュース興行「Fortune Dream 4」(後半戦)

後楽園ホールで小橋さんのプロデュース興行を観戦してきました。随所に小橋さんのこだわりがこめられた興行で、様々な団体から選手が参戦して独特な雰囲気ができあがっていました。



セミファイナル
Dangerous Dream
石川修司&鈴木秀樹対ジョー・ドーリング&ジェームス・ライディーン
三冠王者とストロングヘビー王者の絵になるタッグは欠場した帝王に敬意を表してDESTRUCTION POWERで入場。対面には過去の軋轢を思えばざわつくドーリングとゼロワン最強ガイジン・ライディーンの大型タッグ。そもそも鈴木秀樹選手が小さく見えるなんてことは滅多にないはずです。
先発は黒パンツの石川修司選手とドーリングのチャンカンファイナリスト対決。迫力満点なぶつかり合いからラリアットが相打ちになると両者ダウン、しばらく立ち上がれないほどのダメージを負いました。
鈴木秀樹選手がテクニックで封じ込みにかかれば、ライディーンは意地でも力任せに抜け出す道を選択。ならばと場外戦で左腕を鉄柱に激突させてからクイックタッチで痛めつけますが、ライディーンは片腕でサイドバスターを決めて脱出。
ドーリングは石川修司選手と南側通路まで飛び出して暴れ、ライディーンもラリアットを連打。石川修司選手の32文ロケット砲やニーリフトや鈴木秀樹選手のエルボースマッシュも炸裂し、まるで大砲の打ち合いのような破壊力ある攻撃の応酬で沸かせます。
ドーリングは1対2のピンチにもまとめてクロスボディで圧殺。レボリューションボム&ジュラシックボムとスプラッシュマウンテン&人間風車の競演はどちらも未遂に終わり、鈴木秀樹選手はライディーンのラリアットをかわして場外に落として足止めにかかります。
石川修司選手とドーリングはクロスボディの相打ちなど意地を張り合い、死力を尽くした戦いは30分フルタイムドロー。三冠王者&ストロングヘビー王者はノーフィアーポーズで帝王にエールを贈りました。
スーパーヘビー級の醍醐味が存分に詰まった一戦、もう口あんぐり状態でした。



メインイベント
Fortune Dream
関本大介&諏訪魔対佐藤耕平&鷹木信悟
メインはBJWと全日、ゼロワンとドラゲーのプレミアタッグ対決。鷹木選手→諏訪魔選手→耕平選手→関本選手の順で1人ずつの入場でした。
先発は関本選手と鷹木選手。いきなりラリアットとパンピングボンバーが交錯すると、チョップやショルダーアタックでも互いに譲らず。タッチを受けた耕平選手はコーナーの諏訪魔選手に出てこいと挑発します。
そして耕平選手はサッカーボールキックを放ちますが、これで暴走スイッチが入った諏訪魔選手は場外に引きずり出して看板に叩きつけます。さらに反対側にいた鷹木選手まで襲撃するなど、やはり一旦暴れだしたら誰も止められません。
集中砲火を浴びた耕平選手はエルボーで関本選手を昏倒させて切り抜け、PKから鷹木選手のスライディングパンピングボンバーの連続攻撃。攻めこまれた関本選手ですが鷹木選手を強引にアルゼンチンで担ぎあげ、諏訪魔選手はラリアット→バックドロップ。鷹木選手も真っ向勝負で一進一退の展開になります。
関本選手のダイビングボディプレスを剣山カットした鷹木選手は投げ捨てパワーボム、耕平選手もファルコンアローで追撃。混戦から諏訪魔選手がドロップキック、関本選手はエプロンの耕平選手をロープ越しにジャーマンでぶっこ抜きます。そして今度こそのダイビングボディプレスからリアルブレーンバスター→ラリアット、抵抗するところを延髄ラリアットで止めてからのぶっこ抜きジャーマンで完勝。
それぞれが持ち味を発揮した熱戦のなかでも関本選手の畳み掛けはインパクトがありました。



エンディング
小橋さんはメインで激闘を繰り広げた4人を労うと出場選手を呼び込むと四方に向けて記念撮影。このあたりの心づかいが小橋さんらしいなと。


小橋「見たかった光景がここにあります」


GRAND SWORDが鳴り響くなか、握手しながら1人ずつ送り出した小橋さんに送られる大コバシコール。どこか懐かしい気分に浸れる興行でした。
Fortune Dream5もタイミングが合えば観戦したいです。
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