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2017年05月20日20:16

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コンビニ人間(予想)

私はコンビニ人間。

コンビニのように、どこにでもいるありふれた、つまらない人間。


私の前に、客が商品を持ってきた。

「いらっしゃいませ」

今日も機械のように客の相手をする。


「?」


私は戸惑った。

客が持ってきたのは、商品ではなく手紙だったのだ。


「あのー?」


客の顔を見る。

最近よく来るお客さんだ。


男「あの、僕、エヌと言います。手紙、読んでください」


「はい?」

私が戸惑っているうちに、男は店を出て行ってしまった。

仕事を終えた私は男性から手渡された手紙を読んだ。


「初めまして僕はエヌと言います。いつもこのコンビニを利用し、そしてあなたの笑顔にいやされています。よろしければ僕とお付き合いいだだけませか。明日また来ます」


私は困惑した。

あの男性、見た目は悪くないけれど、女の趣味が悪いわ。私を選ぶなんて。


次の日、男はコンビニにやってきた。

男「あの、手紙読んでいただけましたか」

「えぇ。どうして私なんですか?私はこのコンビニのようなありふれたつまらない女ですよ」

男「ありふれたつまらない? 僕はそう思わない。あなた笑顔はこのコンビニの光のように、僕の心の闇を照らしてくれる、とても大切な存在だ。僕のそばに24時間いてほしい」


こうして私たちは付き合い始めた。


私は思った。

コンビニはありふれたつまらないものじゃない。

たくさんあるのは、誰からも必要とされている素晴らしいものだからなんだと。


注:内容は、タイトルからのイメージです。
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