武蔵浦和から赤羽へ向かい、そこからバスで小豆沢へ移動してLINKSを観戦してきました。
到着すると合同練習の真っ最中だったので見学。和気あいあいとしながらもちゃんと守るべきところは守っています。
オープニング
挨拶に立った代表のケンタ選手からKUBIKIX選手が他競技へ専念するためランキングを返上したと報告。ランキング戦の結果を踏まえて新たにランキングを作成するそうです。
第0試合
太仁田ブ厚対怒今丈
LINKSではストリートスタイルではなく柔道ベースの太仁田選手が登場。
怒今丈選手は体重差から捕まえられる前に弱点のヒザを狙いますが、やはり接近戦になると太仁田選手のパワーがものを言います。怒今丈選手はアグレッシブに出ていきますが、太仁田選手は豪快な払い腰から素早く腕絡みでタップを奪いました。
LINKSルール
エリリン高木対冥土びーすと
何を思ったのか、いきなり相撲対決を要求するびーすと選手。これに応じたエリリン選手は勇み足もありながらポイントでリードします。
びーすと選手は満足したのか通常スタイルに戻しますが、決め手を欠いたままエリリン選手のアームロックで決着。いったいなんだったのだろうと疑念が残りました(^-^;
ランキング戦
チガイOKADO対ユウキロバートカワグチ
昼のRAW興行でエネルギーを使いきったため、疲れてるからと省エネを提案したカワグチ選手。OKADO選手も承諾して互いにポイント1になるまで相撲でいうしょっきりのような攻防を繰り広げますが、レフェリーからの消極的指導やセコンド陣からのヤジも止まらなくなります。
そしてようやくマジメな展開になるとカワグチ選手は肩固めでタップアウト勝ち。最後はらしさを見せましたが、もちろんケンタ選手からはダメ出しがありました。
LINKSタッグルール
出場選手………ボッキーコングJr、山本国鉄、ケンタDX、マッチョマイケルズ
10ポイント制でカットは認められず、代わりにパートナーが脱出不可能と判断すると3ポイントと引き換えにチェンジを宣告できるルール。ジャンケンの結果でケンタ&国鉄組対マッチョ&ボッキー組での試合となりました。
フィジカルがずば抜けているマッチョ組はブラインドタッチを繰り返し、国鉄選手はボッキー選手に音速のローキック連打やヒザで応戦。ケンタ選手を苦手だともらしたマッチョ選手が捕まると、ボッキー選手は迷わずチェンジを宣告します。
ボッキー選手のラッシュに国鉄選手が瀬戸際になると、今度はケンタ選手がチェンジを宣告。目まぐるしい流れでマッチョ組がポイントをリードしていきますが、ボッキー選手がローブローや顔面への蹴りで減点されて土壇場でイーブンに。両軍ともに死力を尽くしてドローとなりました。
セミファイナル
ランキング戦
鴉野ショウ対RYO
シンジケートのボス・鴉野選手にRYO選手が胸を借りたセミファイナル。
小気味良い動きで体格差をクリアしようとするRYO選手ですが、鴉野選手は先読みして封じていく展開。エスケープを連取してからスピニングチョークも決まりますが、RYO選手は見守る先輩たちのアドバイスを受けながら凌ぎきります。
ラウンドが進むとRYO選手はフロントネックロックでエスケープを奪い、残りポイント1まで追い詰められても諦めずに裏アキレス腱固めへ。これが完全に決まると鴉野選手はタップし、劇的な逆転に沸き返りました。
鴉野選手も潔く敗戦を認めて握手。内容的にも大会ベストマッチでした。
メインイベント
ランキング戦
ヴァサライケウチ対スーパーキャットン
イケウチ選手の対面に立つキャットン選手はマスクを脱いで中の人仕様ですが、着ぐるみ×猫の手というシュールな出で立ち。それでいて猫パンチをフェイントにしながらプレッシャーをかけてくるため、片足タックルからグラウンドへ持ち込みたいイケウチ選手はプランが狂います。
キャットン選手の猫パンチが顔面に入って減点となっても、互いにエスケープをせずに拮抗したまま進行。そのままタイムアップでイケウチ選手が逃げ切りましたが、本来の持ち味を出せたとは言い難い内容。キャットン選手の実力は上位ランカーに匹敵しているので、ここは再戦や他の上位陣との遭遇も見てみたいところです。
エンディング
ケンタ選手から総括があり、ルールの問題点の解消を視野に入れた発言。試行錯誤する部分はありますが、そのあたりは実戦を通じてすりあわせていくのが得策だと思います。
急に休みになって組み立てたスケジュールでしたが、たっぷり満喫した休日になりました。
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