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2017年04月15日07:16

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DDT「DAMNATION不法集会」(後半戦)

新宿FACEで昨年のDDTユニット総選挙1位を獲得したダムネーションの主催興行を観戦してきました。



セミファイナル
石川`エイドリアン`修司&マッド・ポーリー対関本大介&田中将斗
ダムネーションの誇るスーパーヘビー部隊がセミに登場。耕平選手の欠場でツインタワーズ対決は流れてしまいましたが、代役が将斗選手ならば文句など皆無。ポーリーに戸惑った関本選手&将斗選手ですが、なんとか握手をかわして開戦。
エイドリアンと将斗選手の注目の顔合わせは、ショルダータックルで先制したエイドリアンを将斗選手がグラウンドに引き込む展開。ポーリーも関本選手と肉弾戦を繰り広げますが、将斗選手の弾丸エルボーが炸裂してからは劣勢。ポーちゃんという呼びかけに苦しそうにエイドリアンと言葉を発していました。
ポーリーはテーズプレスで反撃。エイドリアンは関本選手のスピアに32文ロケット砲、将斗選手の左右エルボーからのローリングエルボーはニーリフトで制圧。ポーリーもベイダーハンマーなどで挽回しますが、将斗選手がリバーススプラッシュを剣山カットすると関本選手がそのまま投げっぱなしジャーマン!!
関本組はダイビングボディプレス→スーパーフライも、エイドリアンはカバーする将斗選手を強引にファイヤーサンダー!!エイドリアン&ポーリーは同時ボディプレスやダブルチョークスラムと畳み掛けますが、将斗選手はベイダーハンマーにバックブローで応戦。ポーリーは豪快にジャーマンで投げっぱなしますが、将斗選手は関本選手とのラリアット連弾からのスライディングD×2で振りきりました。
鉄板なエイドリアンと関本選手のライバル対決に世界ヘビー王者・将斗選手の凄み、そしてポーリーの潜在能力爆発………掛け値なしに凄かった!!



メインイベント
DDT EXTREME級選手権試合〜Ultimate Submission Match
【王者】佐々木大輔対ディック東郷【挑戦者】
※カリスマ初防衛戦
ルール…制限時間30分の間に相手からいくつギブアップを獲れるか、その総数を競います。


初防衛戦の相手を一般から公募する前代未聞な試みを実行したカリスマですが、まさか東郷選手が動いてくるとは予想だにしていなかったでしょう。ルールはアイアンマンマッチとオンリーギブアップマッチを融合させたもので、この師弟対決は後楽園のメインでも勝負できると断言できます。
カリスマにはダムネーションのメンバー、東郷選手にはアントンがセコンドに。じっくりした立ちあがりから手四つの攻防になり、カリスマが仕掛ける形でクロスフェースの切り返し合戦になります。
ここで東郷選手は素早くシフトチェンジ。まるでこういうやり方もあるんだと教え込むようで、ジャンピングアームブリーカーやショルダーアームブリーカーで痛めつけてからのアームロックで先制ポイント。さらにしつこく絡みつくスリーパーでポイント連取に成功します。
カリスマは威圧感たっぷりに攻めてくる東郷選手にトラースキックをお見舞いし、エプロン越しのドラゴンスクリューから低空ドロップキックなど執拗な足殺しへ。そして悲鳴を上げたところに足へのダイビングエルボードロップドロップ→足4の字固めでタップさせてポイントを返します。
東郷選手はダイビングセントーン狙いも足を引きずって上がるのに時間が掛かり、カリスマは松井さんをロープにぶつけて回避してからトペ→イスに座らせてダイビングバックエルボーアタック。そしてベトナムドライバーを切り返してのペティグリーを踏ん張ると裏4の字固めで同点に追いつきます。
そしてカリスマはクロスフェースを先に決め、ガルガノエスケープに移行して一気に逆転。追い込まれた東郷選手はラリアットで一回転させるとペティグリー→ダイビングセントーン。グロッキーにさせてから素早くクロスフェースで3-3のイーブン。残り時間が少なくなるとお互いにクロスフェースで勝ち越しを狙いますが意地でもタップせず、東郷選手はノータッチトペや滅多に出さない足でのクロスフェースまで解禁。凌いだカリスマはドロップキックを決めると執念のクロスフェースも、東郷選手が腕十字に切り返してタイムアップ。規定によりカリスマが初防衛をはたしました。
じっくりと見いられる緻密でスリリングな一戦。師弟対決ならではの背景も加味された至高の戦いに酔いしれました。



エンディング
両雄ともにロープにもたれながら上体を起こすのがやっとな状態のなか、カリスマは俺が破滅的な生活を送るようになったのはアンタのせいだと師匠を糾弾。勝手に引退して勝手に戻ってきたと本音をぶつけると、東郷選手は全部俺のせいだからと認めました。
東郷選手は戻ってきたからには体の続くかぎり戦い続けると宣言し、弟子たちとの戦いへの決意を語りました。


東郷「引き分けは負けも同然」


そしてカリスマには高い壁になってやると再戦を約束。不肖の弟子をハグすると引き上げていきました。


カリスマ「アンタを越えるまで勝手に引退するなよ!!」


急展開に動揺を隠せないカリスマでしたが、エイドリアンが優等生的にまとめようとすると疲労困憊な体で制裁!!さらに仲良しアピールするエンテツ&ポーリーにも忠告を忘れませんでした。


カリスマ「群れない、媚びない、結婚しない。マザーアースは俺達を中心に回ってんだ……覚えとけ!!」



ダムネーションが引き上げてしまったため、エンディングアナウンスを丸投げされた島谷選手は半ばヤケになっていました(笑)





ダムネーションの天下はまだまだ続く
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