mixiユーザー(id:512618)

2017年03月15日12:32

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第二次世界大戦後、アメリカは戦争を起こしてばかりいると、マスコミや野党左派系はいいますが

本当にそうだろうか?
てなところですね。

安保であれ、集団的自衛権であれ反対する言葉の端々に
「アメリカの起こす戦争に巻き込まれる。」
「アメリカの戦争に参加する事になる。」
なんてなロジックがある始末。


じゃあ、第二次世界大戦後に本当にアメリカが率先して起こした戦争って
どれくらいあるのだろうか?
ですよね。

例えば朝鮮戦争。
当時の南朝鮮軍が、なぜか全軍を朝鮮半島南端にあつめ、島嶼上陸演習を
行うってな話で行動開始です。
一説(かなり有力らしいですが)では、竹島不法占拠に気を良くして対馬簒奪を
狙って全軍を移動させた、とか。

その虚を突いてというかいかにも攻撃してください状態の処に北朝鮮が
ナチスドイツ顔負けの電撃戦を仕掛けた訳ですよね。

つまり、戦争を起こしたのは北朝鮮ですね。
で、韓国が攻め込まれなければ当時自衛隊もない武装解除状態の日本へ
宣戦布告なしで攻め込む予定だったのが韓国ですから、韓国がおそらく戦争を起こし
その行為に激怒したアメリカが朝鮮半島に反撃するシナリオになったかもしれんです。

なぜかってーと、国連の出先機関としての側面が強かった当時のアメリカ軍は
占領地、統治下の国を守る事が出来ないとなったら信頼が失墜どころか新たな
世界大戦の幕開けになるのはわかってる訳で、責任持って対処しないといけない
なんてのが、冷戦の幕開け期の頃の事。

ところが朝鮮半島での戦争は韓国が内戦だと言い募った事で内戦で終わるんですな。
何かあれば、国連が動かないとならん状況。
でも内戦だから当初は米軍は参加してないんです。

武器の供与はあれど、北朝鮮にはソ連や中国からの武器供与があるんでこの辺は
当時の治安維持に必要って言う理由もありこれは当時の状況から東西どちらの陣営も
攻める事が出来ない事情はあるんですよね。

でも、逃げ惑うばかりの南朝鮮軍(当時)の様子とさらに続く虐殺の状況から
国連がアメリカを国連軍の中核として介入する事を要請した訳ですね。
だから当初は、フランスやイギリスの部隊もいたとかなんだとか?

その後、北朝鮮軍を朝鮮半島から押し出す勢いでしたがそこに中国軍が
義勇軍名目で来る訳ですね。


で、さらに続くベトナム戦争は元々はまだまだベトナムを植民地と言うか
統治領として扱っていたフランスの戦いなんですね。

でも、北ベトナムに押されSOSを出して国連介入からの米軍参入てな流れ。
同時に、フランスはやばってんで撤退しちゃう話なのでこれはもうね。
アメリカ巻き込まれ形ヒーロー状態だそうで。
因みに、一応国連の要請のような形なので韓国軍が参加していますけれど
ちょいと前までグリーンベレーの悪行の様に言われてた行為なんかは、
韓国軍の悪行だそうでして、プラトゥーンだのなんだので描かれた米兵の
残酷行為はのちに、韓国軍の残酷行為だったなんて話も。

じゃあ、なんで韓国軍の行為は今までばれなかった?
っていうと、そこには米兵しかいっていない!と韓国軍が嘘の報告をしたから
とか言う話があり、いつだったか公文書公開で韓国軍が行っていたとかでて
米兵の名誉回復が行われたとか、さらに事実を調べてたフリーのジャーナリストが
結果韓国軍の仕業ではないか、とか南ベトナム軍の仕業ではないか!!
と探り当てたなんてのが、昔のCBS49ersだかでやってたような?

そういう感じの話が多いので、実のところ米軍というかアメリカの戦争とか言うのは
あんまりあてにはならない言説で、その言説が通るならば中東やら中央アジアでの
ソ連の戦争とか共産主義者の侵略も言わないといけない事ではあるのですよね。

ただ、米ソでの核兵器開発競争や軍拡があったのは紛れもない事実でそれを
否定する事もできやしないんですね。
この核兵器開発競争てのは、アメリカが唯一核兵器を持っているという事への
対抗意識なんてのも当然あるんですけれど、ある意味では米ソ双方のナチスへの
トラウマつうか潜在的に植え付けられた恐怖とでもいう様な状況と言えるのですよ。

実際、ナチスドイツは他国より進歩した武器を持つには至っていましたからね。
中には大量のトンデモ兵器も存在してますけれど、やっぱり頭一つ二つは抜きんでてる
という現実は、そうとう当時の大国のプライドを粉々にしたのはある上にですね。
有色人種の国、日本がそうとう優れた兵器を作っちまってた事にもあるんですね。

例えば零戦なんですけれど、今も一定数いるゼロ戦は欠陥戦闘機論者なんかは
当時の米軍や連合国軍が、日本に航空機開発を禁じたって事で日本の技術は
ダメだった!考えがダメだったって事を徹底して宣伝したってのがあります。

なんですが、まあ風立ちぬでも永遠の0(茅野…)でも概要は言ってるはずですが
そもそも強力な武器を積んだ戦闘機は重くなるっていう世界中が持っていた悩みを
発想の転換で変えちゃったんですよね。

生存性をと言うものを考えると防弾性は大事だけれ強力な武器と分厚い装甲では
燃費やそれに耐えるエンジンがそもそも世界中探してもない。
しかも強力な武器を持っているなら何度も当たれば落ちるってことで運動性の上昇、
機動力の確保で装甲の軽減を図ったんですね。

結果どっかの赤い人よろしく当たらなければどうという事はない戦闘機が出来た
という事になりますが、熟練者でなければ空飛ぶ火葬場なんてオチ。
熟練者が減った時点で、考えを変えられなかった軍上層部の問題として残る
なんて感じですけれども、この大火力を備え機動性を重視した戦闘機てのは
これ、現代のジェット戦闘機の運用思想そのままなんですよね。
高速で飛び、大火力で相手を叩きのめし帰ってくるっていうのは。

他にも伊401だのなんだの。
この潜水艦をベースに現在の戦略ミサイル原潜が生まれたようなもんでしてね。
初期のアメリカの弾道ミサイル発射型潜水艦は設計がまんま伊号だそうです。


そういうテクノロジーショック、テクニカルギャップが米ソの俺ら最新最強最高峰の
幻想を打ち砕いちゃった故の軍拡、最新兵器開発って面はあるんですよね。

だからと言ってそれらを肯定する訳にもいかないのは当然の事ですけれどね。

でも、結局行き過ぎてしまうと自滅への道ってのがあり、同時に相手の国を
壊さないと自分らが危ないって恐怖が米ソに蔓延するんですよね。
イギリスはへとへとな国だったので、ほぼ無関係だし欧州はECだのNATOだのを
作る事で同じ轍を踏まない、を考えた訳ですからね。

ま、それでもフォークランド紛争とかありましたが。

そのフォークランド紛争のアルゼンチン空軍を鍛えたのは戦うラノベ設定こと
ルーデル閣下なんですね。

で、ルーデル閣下はナチス関係者で戦犯になった人もそうでない人も
救済するようなことをしてたなんて話もありますが、ナチス戦犯とされる人の
逃亡は実は結構多いそうですよ。
第二次世界大戦が終わり、裁判の場に集まったのはいわゆるヒトラーの側近で
最後までベルリンに居たような連中ばかりで、収容所だの開発工場だのにいた
「戦犯」とされるナチス党員等はなかなか捕まらなかったとかなんだとか。

死神博士のモデルともむかーし噂されたヨゼフ・メンゲレだって南米で生きてた
なんて事なのですから、ナチスの残党とその復讐てのも米ソ二大超大国の恐怖を
育てるのに十分だったわけですね。

だから米ソ双方ともに、小国を支援して独裁国になったら軍事介入という
なんとも病的なサイクルを繰り返したって言える訳です。



とはいっても、さすがに学習するのが人類ですからいろいろと改善を求めるのは
あるんでして、その中で手本の一つが自衛隊とか言う話でして。
自衛隊の被災地もしくは、難民救援活動なんかは現地から反感を買わない活動
てことで各国軍隊が、手本にしたがってるとかなんだとか。
特に米軍はそれが必要みたいで311の際には日本の被災者が最後に
「ARIGATO」
と流木で海岸に作ってあったのをものすごい美談として広まったそうでして
さらに、それがアメリカの被災者の意識を変えたとかなんだとか。

略奪や暴動が当たり前だった時に、311だのなんだのの日本人のそれを見習い
拍手で米軍救援部隊を迎えたとかね。
結構、あるみたいなんですよ。

で、日米の演習やリムパックのような演習も昔と様変わりしてきて
被災者救援の演習も増えたそうで?

その指揮を自衛隊がとる訳ですけれど、リムパックは米軍主導の演習だから
それでよいけど、そうでない場合はほかの軍隊に伝授できないのがありますから
イギリスと合同演習だの協力だのを考えると、集団的自衛権と安保の整備てのが
必要になる訳ですね。

見方を変えると、戦後70年たってようやくナチスショックやテクノロジーギャップと言う
当時の大国が受けたショックから立ち直ってきたって面はあるのじゃないか、と。
そしてその間、米ソともに戦争を起こすと言われてたが結局、この二大国は巻き込まれ
戦争の尻ぬぐいをしてきた面が強いってことがあるんですね。

その負担もあって、様々なストレスに耐え切れずソ連は崩壊しましたけれども
アメリカもいまは岐路。
国家が破綻し、国民はおろか諸外国民に迷惑をかける前に方向転換というのは
アメリカの今の姿勢の本音の部分じゃないかな、と思うのですよね。


なにしろ、アメリカは世界の警察官を朝鮮戦争の時になし崩し的に引き受ける
という事になった訳で、軍事費の増大も基本的に各国に駐留せねばならない、
と言う事態から発生してるわけですよね。
その所為で、国連の分担金を払えないってなりますがそれは逆に体で払ってる
という事になります。

そうなると、全体のリバランスってことが求められる。
ソ連はもうない。
中国は、なんのかんので太子党の所為でダメになってる。
とりあえず、日本はなんとかなる。
欧州は、グローバリズムの行き過ぎで混乱を来たしてる。

となりゃあアメリカは、軍事費を削り必要なところだけに予算を割くってことが
行われる訳なんですよね。


ただまあ、この試みは今に始まった事ではなくカーター政権でも試みられた
てのは忘れたらいけません。
アメリカの軍縮の際に、ソ連というか共産系テロリストがアメリカ関係の外交機関を
テロの標的にしたことでレーガン政権に繋がったと考えないと、また同じ失敗を
世界はしちゃうよ!
てな事なのですよね。
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