1945年、終戦。
アメリカは戦犯に対して東京裁判を始めた。
その時、注目を集めた項目がある。
それが、天皇陛下についてのことだった…
ソ連、中国、イギリス、オーストラリアは
戦犯として裁いた方がいいという要求をしていた。
アメリカ国民も政府も次第にその論調へと流れていった…
そんなさなかの、1946年1月25日。
マッカーサーからトルーマン大統領へ
以下のような電報が送られた。
====
「天皇を告発すれば、日本国民の間に
想像もつかないほどの動揺が引き起こされるだろう。
その結果もたらされる事態を鎮めるのは不可能である」
「天皇を葬(ほうむ)れば、日本国家は分解する」
(中略)
連合国が天皇を裁判にかければ、
日本国民の「憎悪と憤激は、
間違いなく未来永劫に続くであろう。
復讐のための復讐は、天皇を裁判に
かけることで誘発され、 もしそのような
事態になれば、その悪循環は何世紀にも
わたって途切れることなく続く恐れがある」
(中略)
「政府の諸機構は崩壊し、文化活動は停止し、
混沌無秩序はさらに悪化し、
山岳地域や地方でゲリラ戦が発生する」
「私の考えるところ、近代的な民主主義を
導入 するという希望は悉(ことごと)く消え去り、
引き裂かれた国民の中から共産主義路線に
沿った強固な政府が生まれるだろう」
(中略)
そのような事態が勃発した場合、
「最低100万人の軍隊が必要であり、
軍隊は永久的に駐留し続けなければならない。
さらに行政を遂行するためには、
公務員を 日本に送り込まなければならない。
その人員だけでも数10万人にのぼることになろう」。
====この3ページにもわたる電報により
天皇陛下が裁かれることはなかった。
この電報のおかげで
今の日本があるとも言えるかもしれない…
ただ、当然ながらこういった話は
公にはされない…
冷静に考えればおかしな話だが、
「裁判」と名のつくものであっても
巧妙に隠されて、アメリカにとって都合のいいように
裏で手を回され、全てがコントロールされた。
このようにして歴史は勝者によって作られた。
この極秘電報も西教授が研究を通して、
見つけていなければ、きっと明るみには
出てこなかったでしょう…
占領期の日本にはそんなアメリカの
不都合な真実がいくつもあります。
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