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2017年01月10日11:26

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女性への期待と失望。

テレビの街角インタビューで「女性の方が能力が高いと思う」という男性が出ていた。
例によってテレ朝だ。
そういう潜在的な差別意識と、それに気づかない(か意図的にやっている)メディアには怖気が走る。
「男性の方が能力が高い」と論理構造は同じだ。

その、男性の方が良さそうという謎の感覚によって築きあげられた社会に異変が起こっている。
ドイツのメルケルを皮切りに、女性首相が増えている(印象を受ける)。
面白いのは、メイ首相(EU離脱派)、スーチー大統領(強権派)、パククネ大統領(反日保守路線)など、結果的に保守路線を歩む女性が多いことだ。

もちろん、彼女たちも元々はリベラルな立場である。

アウンサウンスーチー 軍事政権への反対派・人権派 → 強権派大統領
メイ EU残留派 → EU離脱を表明
パククネ リベラル → 黙認的保守 (一貫した排外政策=反日)

女性=男性に対立するもの
女性指導者 → 男性指導者の過ちを正してくれる存在
そういったイメージをうまく生かしつつトップに上り詰める。
より小さい集団のトップとはいえ、蓮舫議員などもこれに近い形である。

が、

彼女らが特別に男性より優れているかといえば、そうではない。
もちろん、優れていて、認められるが故のトップではあるが、
必ずしも男性に成り代わるものではない。
彼女たちが持っている政治的な背景は男性のものである。
(なんかレズっぽい感じさえする亡国の大統領は除くっていうかそういう意味じゃない)

優れているのは「女」政治家キャラクターとしてのイメージであろう。
そしてそれは遠からず剥がれ落ちる。
というか、人々のイメージに適うほどの優れた政治家など男女を問わずいるはずもない。
ロシアのプーチンくらいだろう(・・・)

パククネはすでに馬脚を現し、スーチーは疑問符がつき始めている。
メイも個人では抱えかねる難局にいる。
期待が非難に変わるのもそう遠くはあるまい。
曲がりなりにも乗り切れば名首相の名をほしいままにするだろう(すみませんわざとです)

(ちなみに「欲しいまま」ではなく、「恣:ほしいまま」です。最近多く見かけるので)


世界的な難局に、女性の登用が増えている。
が、これは丸投げだ。
徳川家康にも似た狸ババア(褒め言葉)、メルケルを除けば、
女性として登場した指導者であっても背景は男性であり、意味がない。
ヒラリーなんぞは(倫理的な理由により削除されました)

それでも、男女が対等に政治に立つ時代に進むためには、第●歩であるし、必要な人柱でもある。
女性本来の認識での政治というものがあるのだとすれば、
男性のような見識の女性から、一歩ずつ進めていくしかあるまい。

そんなことを思っている時に始まった男装の女政治家の大河ドラマ。
どうせ見ないのでどうでもいいといえばどうでもいいが、
なんとなく時代を感じる人物選択だなーと思う。



■直虎の運命、過酷すぎ! フィアンセ失踪・出家・謀殺…NHK大河ドラマ主人公、謎多き実像(ウィズニュース - 01月04日 07:01)http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=220
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