mixiユーザー(id:14324089)

2016年12月18日23:46

350 view

大日本プロレス「BIG JAPAN DEATH VEGAS」(後半戦)

今年も大日本プロレス冬のビッグマッチ・文体を観戦してきました。
2大タイトル戦を軸にした現在進行形のラインナップで、客入りもびっしりでした。



スペシャルタッグマッチ
佐藤耕平&石川修司対鈴木秀樹&野村卓矢
鈴木秀樹選手が狙っていたタイトル戦はかなわずにノンタイトル戦に。
先発は石川修司選手と鈴木秀樹選手。密着戦法は鈴木秀樹選手の領域ですが、石川修司選手には一瞬で流れを変える爆発力があります。
ノムタクは積極的に打撃で攻め立てますが、耕平選手は受けながら前進しながら鬼に豹変!!エルボーもニーリフトも尋常ではない威力があり、石川修司選手もフットスタンプとカバーの連続と容赦なし。ノムタクは打撃で立ち向かっていきますが、ツインタワーズに前にダウンの連続。それでも石川修司対にドロップキックを炸裂させて脱出に成功します。
鈴木秀樹選手はヨーロピアンアッパーとスープレックスで挽回。耕平選手に卍固めを決めるとノムタクも石川の選手に飛びつき腕十字、打撃の連携を見せ場を作ります。ツインタワーズは石川修司選手が鈴木秀樹選手を場外でダウンさせ、あらためてノムタク包囲網。ニーリフト地獄からのランニングエルボーには鈴木秀樹選手が飛び込んでカット、ファルコンアローはクリアしたノムタクでしたがパイルドライバーに力尽きました。
ノムタクはツインタワーズに称えられても握手は拒否し、最後まで強気を貫きました。近いうちにベルトに挑戦する日がやってくると思います。そしてツインタワーズは年末の後楽園で三代目血みどろブラザースとの防衛戦が待っています。



セミファイナル
BJW認定世界ストロングヘビー級選手権
【第8代王者】神谷英慶対関本大介【挑戦者】
※神谷3度目の防衛戦
若き王者は重圧にもがいていたと告白 。悩みを振り切るために尊敬する関本選手を指名したそうですが、純粋にぶつかっていくのは危険な賭けでもあります。泰然自若な関本選手からは自信がみなぎっていました。
がっちりとリングの真ん中でロックアップし、肉体のぶつかりあう衝撃音が広い会場に響き渡ります。関本選手は鉄柱にぶつけてから腰への一点集中攻撃で攻めこみます。このあたりの戦術は神谷選手にはない武器でもあります。
神谷選手は串刺しスピア→ダイビングエルボードロップで反撃。WARスペシャルからスリーパーを挟んでストレッチプラムで絞りあげますが、関本選手はアトミックドロップ→カナディアンバックブリーカーで応戦。着地されてもアルゼンチンバックブリーカーを決めていきます。
関本選手はエルボーでラッシュしますが、延髄斬りをラリアットで撃墜した神谷選手は一発逆転のバックドロップの体勢に。それでも関本選手は体を浴びせて潰し、再トライはブルドッキングヘッドロックで阻止。とんでもない角度のジャーマンで投げっぱなしてから渾身のラリアット、そしてまさかのバーニングハンマーで王座奪取!!
まさに完勝というしかない関本選手ですが、絶対王者の系譜を象徴する新兵器を用意していたのは流石。神谷選手がバックドロップにこだわったのとは対照的でした。
関本選手が一枚上手でしたが、神谷選手もこの経験を糧に再び這い上がってくると信じて注目しています。



メインイベント
BJW認定世界デスマッチヘビー級選手権
蛍光灯ダブルGショックデスマッチ
【第33代王者】星野勘九郎対アブドーラ小林【挑戦者】
※星野4度目の防衛戦
愚直なまでに前哨戦から肉体言語を紡いだストロングヘビーとは真逆に、デスマッチヘビーの前哨戦は言葉の駆け引きを燃料にして決戦の日を迎えました。
捲土重来を期する小林選手の待つリングをステージから眺める星野アニキの横には、相方にして最高の援軍のマサの姿が。いつも以上に気合いの入った星野アニキはコンクリートブロックによるチャンバラや蛍光灯での殴り合いと、得意とする試合形式に序盤からリードしていきます。
小林選手も蛍光灯を食べるなど沸かせるものの、各種アイテムへの勘九郎カッターを軸にセントーンを連発していく星野アニキ優勢の流れ。ヘビーローテーション連発→ヒムロックを決めても、愛してますを叫ぶ間もなく反撃を許す苦しい展開 。星野アニキはステップも投入し、向こう見ずな攻撃の数々で追い込みをかけていきます。
星野アニキはステップを重ねてダイビングセントーンを投下しますが、カバーに時間を要したために決着はつかず。九死に一生を得た小林選手は手当たり次第に蛍光灯を投げつけ、アイテムの散乱したリングに山嵐で叩きつけるとダイビングバカチンガーエルボー!!
凌いだ星野アニキは絶妙なタイミングでマサに捧げる墨落としもクリアされ、スイッチの入った小林選手は再びダイビングバカチンガーエルボー!!それでもしぶとさを発揮する星野アニキの背中にバカチンガーエルボー 、スライディングキック→逆エビ固め。ピープルズチャンプが復権を果たしました。
思えば小林選手も星野アニキも苦労人で、そんな二人によるタイトル戦は心に響く熱戦になりました。




エンディング
小林選手はイスを向かい合う形で並べると、星野アニキに会談を要求。前哨戦における挑発を謝罪してからやっぱ強かったと認めました。
星野アニキはまずマサに謝罪すると、また這い上がってくると宣言。見送った小林選手は団体をもっと大きくすると誓い、


「ドームは棚橋、文体は小林」


とかましてから愛してま〜す。たっぷり時間をかけてリングサイドから花道とハイタッチしていました。ってか、どこかで見たような(笑)
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2016年12月>
日 月 火 水 木 金 土
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031