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2016年12月01日20:33

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映画「ミュージアム」(ネタバレ注意)

映画の日だったのでイオンシネマ板橋で大友啓史監督、小栗旬くん主演のサスペンス「ミュージアム」を鑑賞してきました。



予告編で気になったのは神木くん主演の「3月のライオン」と妻夫木くん主演の「愚行録」に新宿スワンの続編といったあたり。邦画も少しずつ観たい作品がでてきたかな。



なぜか雨の日にのみ起こる猟奇殺人事件。現場には“ドッグフードの刑““母の痛みを知りましょうの刑“などのメモが残されていて、目撃情報は怪しいカッパ姿の男がいたという一点のみ。警視庁捜査一課の沢村は被害者の接点を見つけますが、それは別居中の妻子に危険が迫っていることを示すものでした。
沢村は捜査を進めていくうちにカエル男と呼ばれる真犯人に遭遇しますが、追跡に失敗して妻子は捕らわれの身に。さらに沢村の暴走が原因で若い相棒がカエル男の犠牲となってしまい、捜査の担当から外された沢村は独自にカエル男の行方を追跡。なぜ雨の日にのみ出現するかの原因を突き止めましたが、はたして沢村はアーティストを自称するカエル男から妻子を救い出すことができるのか…



カエル男による処刑方法は残虐かつ手のこんだもので、グロい描写もありますがそれよりもカエル男の狂気ぶりのインパクトが凌駕していました。演じているのが妻夫木くんとはビジュアル的にまったくわからなく、かろうじて声で判別するのがやっとでした。
家庭より仕事を優先する沢村を小栗くんが熱演していますが、彼には○魂でどうなってしまうのかも期待しています(黒笑)
沢村の妻を演じた尾野真千子さんはもはや鉄板で、沢村の相方を務めた野村周平くんは意外としっくり。上司役の松重豊さんの迫力は流石で、他にも重厚なキャストがストーリーに深みを持たせていました。
クライマックスのカエル男と沢村の対決はスリリングで、それでいてラストシーンのじわじわくる恐怖感…大友監督は前作の「秘密」が個人的にはイマイチでしたが、今回は満足度の高い作品になりました。





手に汗握る良作でした。サスペンス好きな方にはオススメです。グロいのが苦手ならばあまり……ですが(^^;
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