まとめサイトさん、ありがとう。
ディストピアはかくして作られるのだというわかりやすい例だと思います。でも、なんで実行するまでわからないのん?
http://blog.livedoor.jp/kekkongo/archives/1870407.html」
◆
定時退社を導入するとどうなるか。私の勤めている会社は1年前から導入したので、どうなるかを書いてみようと思う。
1:名無しさん+:2016/10/22 ID:xxxxxxxxx
定時退社を導入するとどうなるか。私の勤めている会社は1年前から導入したので、どうなるかを書いてみようと思う。(サービス残業・休日出勤・持ち帰り残業も厳禁。定時になると文字通り締め出される。)
1.「余計な仕事」をしなくなる、命令できなくなる。
別に残業できなくなったからといって増員配置される訳ではないので、仕事の量は変わらないし、締め切りも変わらない。だから、皆「余計な仕事」を減らすようになる。
例として、例えば企画を立てるにあたってA案、B案、C案と作っても採用されるのはひとつだけだから、はじめから2つに減らす、あるいは決め打ちでひとつの案しか作らないようになる。
これは上司も同じで、複数案作成することを命令すれば、当然作業時間が2・3倍増えるため、おいそれとそういった命令はできなくなる。
だが、果たしてそれが「余計な仕事」なのか?しかし、制度は待ってくれない。余計な時間の仕事は全て悪なのだから、時間のかからないように仕事をしなければいけないし、そのように命令しなければいけない。
2.ボトムアップからトップダウンになる
部下の方から採用されるか分からんのに「こうした企画はどうですか?」という作業は全て無駄になるかもしれないし、そうなると「余計な仕事」になるから、部下から企画を提案することはなくなる。
上司から命令される仕事だけで手いっぱいである。だから、必然的に仕事はボトムアップからトップダウンとなる。このように文化を変えないと多分どこの会社も失敗する。
上司から部下に指示する時も当然漠然とした指示ではだめで、具体的に指示する必要がある。
元記事:
http://anond.hatelabo.jp/20161022131254
http://anond.hatelabo.jp/20161023222018
http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20161022131254
http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20161023222018
3.会議・ミーティングが減る
会議は一番時間の無駄なので、削減される。このためますます合意形成という形ではなく、上意下達方式になる。
まとめると、�_饉劼琉媚弖萃蠅魎袷瓦縫肇奪廛瀬Ε鵑砲靴覆い箸い韻覆ぁ↓�部下は命令されたこと以外はやらないものと心得なければいけない、��その仕事がはたして定時に終わるか考えながら上司は命令しなければいけない、�げ餤帖Ε漾璽謄�ングは時間の無駄だから減らさなければいけない。ができないと定時退社制度は失敗して、ただのサービス残業強要になってしまうだろう。
定時退社制度は会社の文化をかえるということだ。本当に変える意識の会社がどれだけあるだろうか。
2:名無しさん+:2016/10/22 ID:xxxxxxxxx
追記1 個人的には電話が一番の無駄だと思う。さすがにまだ廃止されていないが。
3:名無しさん+:2016/10/22 ID:xxxxxxxxx
追記2 この1年を通じて勤労意欲は激減した。他人の仕事を進んで手伝う事もしなくなったし、突発的な仕事や他人から頼まれる仕事を憎むようになった。新しい仕事の企画も考えるだけ無駄なので考えなくなった。(もちろん正式な仕事として割り振られれば別だが。)しかし、ある意味会社は誠実に社員を部品や機械として扱うようになったのだともいえる。
ブラック企業は、実際には社員を部品や機械にしか思ってないくせに、まるで経営陣であるかのように働かせようとする。こうした企業に比べると、わが社は極めて誠実と言える。
4:名無しさん+:2016/10/22 ID:xxxxxxxxx
> 別に残業できなくなったからといって増員配置される訳ではないので、仕事の量は変わらないし、締め切りも変わらない。だから、皆「余計な仕事」を減らすようになる。
切り替わってまもない過渡期だからじゃないの
うちの部署も毎日定時だけど、それなりに余裕あるよ
6:名無しさん+:2016/10/22 ID:xxxxxxxxx
世界で当たり前のジョブ型雇用では、自分に定められた職務だけをする。
他人の職務を手伝うのが当たり前という日本特有のメンバーシップ型雇用の悪癖がなくなったことを嘆く必要はない。
外国はそれで上手く回ってる。
11:名無しさん+:2016/10/22 ID:xxxxxxxxx
トップダウンを徹底すると「部品」と「頭脳」をはっきりと分けることになる。部品は部品のまま一生を過ごす。
「いつかは経営陣」と夢を見させる制度の方が、少なくとも今は受け入れられやすいだろうな。
17:名無しさん+:2016/10/22 ID:xxxxxxxxx
なるほど、面白いなー。そのシミュレーションはしたことなかった。
ぼくもいたずらな残業には反対だけど、言われたことだけやるのも嫌だなー。
日本型は自発によって、従業員の成長が組み込まれているんだよね。
28:名無しさん+:2016/10/22 ID:xxxxxxxxx
勤務時間に「遊び」が無い前提だよなこれ。
通常から100%使い切ってたら突発的なことに対処できないのは当然。
特に工業系なんかは「遊び」が必要なのを知ってるはずなのになぜ勤務時間には適用されないんだろう。
◆
(超耳)
わりとコメントがひどかった。悪感情を垂れ流しているだけの人も多く見られました。飲み屋の愚痴と同じことしか言わない人っているんですね。
サイトのコメント欄のほうがおもしろく思えました。
少し引用します。
◆
14. 名無しさん+ 2016年10月25日 09:17
給料低いが残業がない仕事より
給料高くて残業当然の仕事の方が有能な人が集まるからな
そりゃ企業も有能な人材集めたければ後者の方針になる
女が多い職種だと有能でも家庭と両立する為に前者を求める人も多いから
前者の方針取る所も多いけど
男で前者ってのは単純にやる気ないやつが多い
夫婦の家事分担とかイクメンとか色々言われてるから、今後は有能な男でも
敢えて前者選ぶのも増えて来るだろうけど
まだまだ少ないからなあ
◆
(超耳)
男女差に言及したコメントは白眉。
産むという大きなプロジェクトを見据えて考えると残業は大いに問題になりますよね。ここは役割分担が必要な部分。だから男性のほうが残業に向いている。要するに仕事全般において男性の方が女性より向いていると言えますね。(まるで男性の方が優れていると言っているように「聞こえる」「聞きたい」という人も世の中にはわずかにいることを知っています。ぜひいなくなってほしいものですね)
仕事の報酬は仕事というのがいちばん理想的です。仕事そのものがおもしろいなら言うことなしです。人生という限られた時間リソースで最大パフォーマンスを実現できるとしたらこれしかない。テレビのドキュメンタリー番組なんかでもいい仕事をする人々は根強く人気があります。「お金のために働いているのではない」みたいな余計なナレーションが入ることも多いですよね。人生のパフォーマンスを上げるために働いているに決っているじゃないですか。視聴者が一生それに気づかない前提で番組作るの嫌だなあ。
>給料高くて残業当然の仕事の方が有能な人が集まるからな
給料が高いということは人材が少ないということ。高い能力を評価されるということでもあるのでしょう。残業が当然なのも余人に代えがたいために発生率が高いのでしょう。仕事は定時のために受けるものではないですからね。24時間、7日間というサイクルに落とし込むには無理がありますから。
おもしろい内容でした。
ところで、最後にコメントしておきたいのですが、人の関心を引くのが残業が多い・残業がないという話なのはわかります。
働く時間をもっと減らす話も聞きたいなあと思うのです。10年以上前にはいっぱいあった話なのにな。フリーターとかいう理想的な働き方の話とかさ。
「私はフリーターです。夢があります」式の記事があらゆるメディアの表面に文字を踊らせていた時期があったんですが、その話の続きをしてほしい。嫌味で言うのではありません。
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