これは平たく言うと、地方自治体が貧しくなった。という意味。
地方自治体の収入源の地方交付税も下がり、
支出で敷かれたレールシステムは変えられない(多くは社会保障)
から、こういう端っこをつつくようになる。
社会保障はシステムが細かすぎるので増えだしたら止まらない。
どこかを止めると例えば、「身障者の補助金ストップ」
「高齢者の保健か年金かストップ」
など極端になるからできない、さらに増える一方になっている。
ようするに収入がないのに家賃と病院の個室代がどんどんかさんでいる
保険に入り忘れた人のがん治療状態になっている。
よく国の支出や国債云々の話がでてくるけれど、
何がどうなるかはこういう細かい末端の記事をよく読むと読めるのではないだろうか。
国が貧しくなったから、地方を食わせていけなくなり、地方の金が減る。
やがて地方は自分で稼げ、と住民税を上げた10年前のように、
もっと自分で稼げ、と言われるだろう。
しかしそもそも地方は稼げない上に高齢化、大店法や高速道路の整備で空洞化しており
もはや自分で稼ぐには原発でも誘致するしかなくなっている。
稼げなくなったらだんだんと役所の人間が病みだす。
まじめに仕事しない、ノイローゼになる。
次に事故が増える。思いつきの犯罪が増える。
しかしもっと収入は減っていく
公共工事が放置されたり遅れたりするようになる。
優先度の低い道がずっと工事中。
次にだんだんと医療崩壊が起こって、藪医者が増え、病院がつぶれだす。
通院はできるが、入院はできない。
やたらと高い検査を進められたり、長期の通院を進められたり、
薬の種類が増えたりする。
検査商法というやつだ。
ここまでくるとかなり末期か。
この行き詰まった状態のところに、株の大崩壊がやってくるとどうなるか。
ハイパースタグフレーションが起こる。
その時金やダイヤが役に立つかどうか?
酒など現物を持っていてもたかが知れているか。
株式市場がもしまだ残っていれば、
底値で株を拾えるよう準備しておくくらいしかできない。
消費税10%をやるならそこから加速する。
来年選挙なら、2年後はまた選挙かもしれないので、10%はしないかもしれない。
もう他で十分とっているから、これ以上取るとかなり重税になるだろう。
それでも足りないから、たぶん永遠に足りない。
解決法は草莽崛起ではないけど、一人一人がプレイヤーで稼いでいくという気概を持つ。
会社に養ってもらおう、誰かに養ってもらおう、大樹に寄り添って甘い汁を吸っていこう
いつまでも同じことを同じようにやって食わせてもらおう
そういう考えを若者から50代まで捨て去って一人一人が稼ぐ気概を持つしかない。
ただ持てないだろうから、腰の骨が折れるまでダメダメで大崩壊を迎えるのだろう。
しかしそういう時も助かるのは、一身独立志向の人だけ。
他人をねたみ、呪いながら餓死していくのが嫌なら、
不羈独立、草莽崛起。
経済でも個人レベルでも十分可能。
■老いゆくSL、悲しき終点 活用策なく各地で展示解体
(朝日新聞デジタル - 10月22日 07:09)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4254098
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