40代のライダーが若いころ、何があったか知らない人が多いだろうが
バリバリ伝説 前後の時代、峠の走り屋でにぎわった。
私が乗り始めたころはすでに日光など名だたる峠は規制されていたので
四輪へシフトしつつあったが、田舎はまだまだ走れた。
それでも白バイが多いので、避けてオフロードへ走った。
今でも走りたいが、回復力が弱まっているし
東京だともうオフレースに縁がない、さらに自走で行くとレース前に
事故で死ぬ確率のほうが高くなった
ので、
もう一生のらないかもしれない、とは思う(沖縄でレンタルOFF見つけたときはぐっと来たが)
なぜ規制されたかというと、ヘルメットの質が悪かったり、
アライやショウエイのメットでスネル企画といっても、
よくわかっていなかった人が多かったので、
脳みそぶちまけて死んでしまう人が絶えなかったのだ。
中高生のころはバイクに乗ったら罪、16で免許を取ったら罪、
高校も大学もいけないくらい内申に響くという犯罪行為とされてしまっていた。
道路一面にまかれた若者の脳みそを泣きながら拾い片づける白バイ警察官の
悲しい話を覚えている。
その時代を生き残った、または運よく楽しいまま終えた人々が、
体力が落ちてややマイルドになったこの時代に、
さらにパワーアップしたバイクで舞い戻ってきたのがこのブームだ。
バイクは大排気量、暴走したら扱える重量ではない。
車も大きくなり、道は狭くなった。
多くのドライバーが高齢化して、注意もかつてほど行き届かない。
車もバイクも非常に危ない。
ハーレーの事故が多いのは、下手だからではない。
乗っている人口が多いからだ。
次にハヤブサ系のリッタースポーツ。
これが100�勸茲破修譴燭蕁⊆蠅鯢佞韻蕕譴訖佑�どれだけいるだろう?
でもおそらくだが、圧倒的に40代事故はハーレーだと思う。
理由は明確で、1997年ごろにハーレーが日本で売りたいから、
外圧で限定解除免許を取りやすくしたことに端を発し、
アメリカ好きの小泉さんがそれを後押しした。
911やITバブル崩壊、円高もあって状況はハーレーを後押しした。
2stの製造禁止も高出力250�媼屬寮簗任鮠靴�(おそらくこれもハーレーあたりが暗躍している)
パワーを補うために大排気量4stへのシフトが進んだ。
結果、見事にハーレーは経営危機を脱し、日本ではオールドライダーへの
売り込みが成功して多くの白髪イージーライダーが誕生した。
そのブームに引っ張られる形で、250��2stの独壇場だったレーサーレプリカが
復活する。
RVF400がいいところだったスポーツ市場にリッター級のスーパーバイクが
どんどん誕生して、これもブームをけん引。
ハヤブサなどの欧州系リッタースーパーバイクはハーレーの後だから、
乗っている人がハーレーより少ないし、あれで公道走っても危ないだけだから
あまり高齢の方は手を出さない。
サーキットに行くと意外とのんびり走っている。
コケたら体も修理も高くつくから。
タイヤの性能がものすごく上がっているので、バンク角も昔と違う。
昔は膝スリ、今はひじスリである。
まあ私から見たら結構危ない乗り物だ。
ツーリングでたくさん走っているのでいいなあとは思うし、
楽しまれるといいなと思うが、
涙を流しながら脳みそを片づけた白バイ警官は、
その時代を生き残ったのに、また帰ってきて年取ってから
事故で死んでしまった、のを見たらどう思うだろう?
流行ったものを国家の都合で規制して、アメリカさまが文句を付けたら
たちまちのうちに撤回してまた危ない状況を作った。
アメリカさまの都合で作られたハーレーブームに、ずっとまあ
懐疑的な状態を私は持っている。
最初から若者が気軽に買えるような値段でなかったから。
年代的にはKTMでも乗ってみたいけれど、自動運転車でいいや、と思うこの頃。
中高年ライダーの5人に1人が「リターンライダー」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=144&from=diary&id=4199299
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