東日本大震災の
復興に掛けたといわれる予算の中には
被災地の人間が望まないものもあるのです
「 国へのお願い 」について
震災後
津波や地震により破壊された町を復興させようと
本当に様々なところに予算が使われました
ふるさとも 住む家もなくなった私達にとって
それは通常通りの生活を送るための安心であり
明日をむかえるための希望でもあります
しかし その復興予算といわれるものの中には
被災者が望まないものが多く存在します
ここで 何がその望まれない予算に当たるのかを
列挙することはしません
問題はそこではないのです
大きな災害が起きて 人の命が奪われてから
高台を作ったり 防波堤を作ったり
安全に整備し直したという土地に移住させたり
何か おかしいと思いませんか
大きな災害が起きなければ
想定外といわれる災害が起きなければ
危険が予測される場所に
高台を作ったり 防波堤を作ったり
安全な場所への移住を促したりは出来ないのでしょうか
今 望まれない復興にに使われている予算は
これ以上
かけがえのない人の命が奪われてしまう前に
事前の防災に使われるべきではありませんか
人の命が奪われてから
予算を使って復興に力を入れても
その予算で町が以前より便利になっても
亡くなってしまった人は帰ってこれないのです
どんなに会いたくても 二度と会えないのです
お願いですから
これ以上 命が奪われる前に
事前の防災に予算を使ってください
災害のたびに 胸が痛みます
被災した人間の気持ちの一端です
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