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2016年03月09日08:57

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はっきりしているのはユニクロ型かヴィトン型かということ

■どこで間違ってしまったの? 日本の家電が競争力を失ったのはなぜ?
(THE PAGE - 03月08日 19:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=177&from=diary&id=3888522

グローバルな市場で、というと大げさだが、
ある程度寡占が難しい規模で、
中小ではなく大手として勝負するなら、方向は2つしかない。

1、高級路線
2、格安路線

じつは、これだけ。たとえば「いいものを安く」というのは強烈な矛盾だし、なんらかの方法でこれを実現してもわずか数年で模倣される。この世に存在する方法は案外少ない。
高級路線と格安路線のあいだには常にニッチが浮き沈みするが、
これは本腰を入れて投資するにはリスキーな隙間だ。
日本の家電がハマったのもこの隙間だと言っていいと思う。
憧れて買うには不細工で中途半端。普通に買うには割高すぎる。

低価格路線は規模の勝負なので、巨大な先行投資と使い捨ての人間たちの上にしか成立しない。
日本のファッション業界で言えばユニクロがこれに近い。
中国製で、一部高級路線もあるものの、基本的には最低限の品質と価格で勝負した。
一時期付加価値路線を求めたが、見事に低迷し、昨今では格安路線に戻っていると聞いている。
この辺はマクドナルドや吉野家でも良く聞く話かもしれない。

一方高級路線もまた難しい。商品としてのクオリティは品質管理では達成できない。また、目にも見えない。しかし確実にそこにある。
例えばアップル製品は高級路線と言って良いが、ジョブズの死後、なぜか求心力を失っているのは周知の事実だ。
デザイン的にも、技術的にも、殆んど不利はないにもかかわらず、だ。

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