勝手口の方でうちの猫と違う鳴き声がして、猫どもがざわついている。
見るとシャム(グラフィック)と長毛が混ざったブルーの目をした大きな猫が居る。
首輪はしていないが、わたしを見ても直ぐに逃げないのは、飼われていた猫のようだ…身体も汚れていない。
うちの猫どもを家に入れて、しばらくして見てみたら同じ所に居る。
目をジッと見ると"腹が減っている"という。
うちの猫どもが飽きて喰わなくなったキャットフードを与えるとバリバリ喰う…水も置いておき、暫くして見てみたら未だ居る。
そろそろ日も暮れて冷え込んで来た。
大急ぎで段ボールにプチプチの緩衝材をグルグル巻きにして古いバスタオルを敷いて簡易寝床を造り軒下に…夕食と水を近くに置いて様子を見る。
家の猫達を出してみるが、少しうちのが唸るだけで客猫は餌を食べている。
明日と明後日は大学の集中講義で日中は居ない…
明日の朝、未だ居たら餌を置いて出掛けよう…
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