リオ五輪の問題点 経済不振と政治不信
それでもオリンピックおじさんは行くのかな?
ブラジル・レアルと円の為替レートの推移(月次)を見ると
三年ほど前には1レアル=50円だった。
それが今回訪れ時は30円を切っていた。
円が高かったので割約感があったが地元の皆さんは大変です。
近年の経済成長でGDP世界7位まで躍進した面影はない。
経済不振にあえいでいる。
「中国経済の不振の余波」と聞いた。
そして国民が憂えるのが経済危機よりも深刻な政治不信だ。
その原因は「国営石油公社ペトロブラス(Petrobras)に絡む汚職問題」だ。
現ルセフ大統領政権の人気はレアル以上に凋落している。
汚職問題と経済の後退による国民の不満が「犯罪を生んでいる」と聞いた。
「リオ・オリパラどころではない」とも聞いた。
ムードは盛り上がっていなかった。
開催が決定した頃(2009年10月の第121次IOC総会)とは雲泥の差だ。
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