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2015年12月26日12:14

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日本軍はインドネシアで何をしたのか―「慰安婦」の調査をしたヒルデ・ヤンセン氏インタビュー

http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=3777661

日本軍はインドネシアで何をしたのか―「慰安婦」の調査をしたヒルデ・ヤンセン氏インタビュー

―ヤンセンさんは20年近くインドネシアにお住まいで、2007年から日本占領時代のインドネシアで日本軍「慰安婦」にされた女性たちの聞き取り調査を手がけられました。これまで繰り返されてきた戦時性暴力の歴史において、日本軍「慰安婦」の特徴は何であるとお考えですか。

第二次世界大戦中の性暴力は、突発的、かつ短期間に発生しているのが特徴です。しかしこれほど長期にわたり、かつこれほど多くの女性たちを軍隊が暴行した例は、日本のほかにはありません。しかも軍隊が「慰安所」を設置し、管理・運営するという組織性についても、際だった特徴でしょう。

―これは日本だけのシステムだと。

インドネシアには、1941年12月の真珠湾攻撃前に日本人の医師がスパイとして送り込まれています。彼は現地の売春施設にいる女性たちの健康状態を調べ、その報告書が残っています。多くの女性たちが性病にかかって健康ではないとして、「村の協力を得て女性たちを選び、『仕事がある』という名目で『慰安所に送る』というシステムを提案しています。実際にこの通りにしたのですが、きわめて計画的、組織的です。

「強制連行」された「性奴隷」

―日本の菅義偉官房長官は昨年の9月5日の記者会見でもインドネシアでは「(慰安婦の)強制連行を示しているものは見当たらなかった」とは発言していますが。

まったくのウソですね。私の調査では、「慰安所」は軍の命令で設置されたもののほか、数が足りなかったため、現地の司令官が工場等を利用し私的に「慰安所」にしていた例もあるのですが、いずれにせよ女性をそこに強制的に連行し、監禁してレイプし、あるいは売春を強要するというやり方は変わりません。中には映画館にいたら、兵士に無理矢理「慰安所」に連れて行かれた例もあります。さらには弊社で日中は料理や洗濯をさせ、夜間は集団レイプするという例もありました。調査で会ったうち、「慰安婦」にされられた最年少の少女は実に11歳でしたが、銃を持った兵士に対し何も抵抗できない状況のまま、「慰安所」に入れられたのです。なぜこうした例が「強制連行」ではないのでしょう。

―外務省は、日本軍「慰安婦」は性奴隷ではないとも他国に主張しています。

これも、明らかにウソです。「奴隷」という定義にもよりますが、「慰安婦」にされた女性たちは、入れられた「慰安所」から出ることを赦されませんでした。日曜日に外出できる例もありましたが、兵士の監視付きでした。抵抗できなくされた上に監禁され、売春を強制されたのなら、明らかに性奴隷と見なしうるはずです。
07年11月にオランダ下院は全会一致で採択した決議で、「旧日本軍が戦時中、アジア諸国や西欧出身の女性を『性的奴隷』として働かせた』と非難し、日本政府に元「慰安婦」への謝罪と賠償を求める決議を採択しています。こうした声に、耳を傾けるべきです。

―このような愚かな日本政府の言動に対し、どのように思われますか。

恐らく安倍晋三首相を始めとした日本政府は、特定の国が「日本を貶め、恥ずかしい思いをさせようとしている」と考えているようですが、そうした姿勢こそ日本にとって国際社会での「恥」ではないでしょうか。二度と過ちを繰り返さないためにも、自国の歴史を直視すべきでしょう。そして何よりも、「自分を被害者として認めてほしい」という元「慰安婦」の声に耳を傾け、彼女たちの証言が事実であると認めるべきです。そうしない限り、彼女たちの尊厳は決して回復しません。彼女たちに残された時間が少なくなっている以上、日本政府は早く姿勢を改めるべきでしょう。

聞き手/成障宗男・編集部(週刊金曜部12/11 1067号 特集「南京」と「慰安婦」 歴史的時事室から逃走する安倍的なひとびと)
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上記は、『週刊金曜部12/11 1067号 特集「南京」と「慰安婦」 歴史的時事室から逃走する安倍的なひとびと』に掲載された、日本軍はインドネシアで何をしたのか―「慰安婦」の調査をしたヒルデ・ヤンセン氏インタビューの全文である。

わたしは今年の10月10日、東京・明大前で開かれた、ヤン・バニング写真展「インドネシアの日本軍「慰安婦」のオープニング・シンポジウムで、このヒルデ・ヤンセンさんの話を聞いた。その話を聞きながら、「戦争加害責任」について考えた。どうすれば、戦争被害者を救済することができるのかと。それは、たとえ、戦争被害者が�犁�す�瓩噺世辰討�れても、決して戦争加害者はその戦争加害事実を忘れてはならない。そしてわたしたちは世代を超えて、自分たちが�狎鐐莢坦下圻瓩任△襪箸いξ鮖謀�事実を伝えていかねばならない。そのようなことが二度と同じ過ちを犯さないためにも必要であり、それが一度�狎鐐莢坦下圻瓩箸覆辰震餌欧劉狃斌伸瓩任呂覆い�と考えた。

「慰安婦問題」は決して韓国だけが日本政府に問いかけているもの代ではない。元「慰安婦」にされた被害女性は韓国だけではなく、インドネシア、フィリピン、その他東アジア各地に存在するのである。そして日本政府は戦後、彼女たちに何ら公的謝罪も公的賠償も行っていないのだ。そのような日本政府の姿勢こそが�狠僂困戮�姿勢�瓩任呂覆い世蹐Δ�。

わたしがいつも疑問に思うのは安倍晋三をはじめ、日本の保守系政治家や文化人は、慰安婦問題における�犇�制性�瓩髻岼岼遜蝓廚泙任劉猩�行�瓩帽覆辰撞掴世靴討い襦�しかし「慰安所」のなかでははたして�犇�制性�瓩呂覆�ったのだろうか。そもそも「慰安所」自体が「性奴隷制度」そのものではなかったのだろうか。わたしたちは「慰安婦制度」における�犇�制性�瓩箸浪燭�ということから考えなおすことが必要なのだ。だから国際社会において日本軍による「慰安婦制度」が「性奴隷制度」だと言われ続ける理由がそこにあるのだ。繰り返して言うが、日本軍による「慰安婦制度」とは、日本軍による、日本軍の、日本軍のための、慰安所である、その慰安所では、連日集団レイプが行われていた。しかも日本軍が�狒反ヅ��瓩亡浜�・運営していたのである。

日本にとって慰安婦制度とは�猯鮖砲琉踈餃瓩砲垢�ないのかもしれない。しかし慰安婦とされた被害女性にとっては�狄誉姑鏗沖瓩任△襪箸いΔ海箸鬚錣燭靴燭舛亘困譴討呂覆蕕覆い里任△襦�
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